過去の研究報告
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第51号~第54号(2000.3~2003.1)
第54号島根県林業技術センター研究報告 平成15年(2003)1月 |
(論文)有用広葉樹のさし木増殖(II)-ブナとケヤキのさし木増殖- | 福島勉 |
(論文)広葉樹の組織培養における外植体の試験館内への無菌的取り込み方法の検討 | 福島勉 | |
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(論文)ヒトツバタゴの増殖 | 福島勉 | |
(論文)ブナ、ミズナラ造林におけるニホンノウサギ、ネズミ類による被害実態と被害回避試験 | 金森弘樹・河井美紀子・羽原純二・周藤成次・西信介・扇大輔・井ノ上二郎・陶山大志 |
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(短報)トラップを用いたスギカミキリの捕獲による脱出消長調査 | 周藤成次 | |
(短報)ヒノキ漏脂病の発病と材質劣化の調査例 | 陶山大志・周藤成次 | |
(短報)小型多機能機械を活用した間伐作業例 | 堀江俊輔 | |
(資料)木材チップ敷設による温度特性・水分特性の検討 | 後藤崇志・池渕隆・中山茂生・福間厚 | |
第53号島根県林業技術センター研究報告 平成14年(2002)3月 |
(論文)島根県におけるスギ・ヒノキ根株腐朽病の被害実態 | 陶山大志・河井美紀子 |
(短報)島根県西部におけるスギザイノタマバエ被害の拡大 | 周藤成次 | |
(短報)コナラ集団枯損被害木のシイタケ原木としての適性−材変色部位からの分離されたナラ菌の性質− | 冨川康之・周藤成次 | |
(資料)GISによる森林植生と空間分布の解析 | 永島守・石橋公雄・西政敏 | |
(資料)太陽熱利用によるスギ及びヒノキ材の乾燥 | 池渕隆・後藤崇志・福島亮・錦織勇 | |
第52号島根県林業技術センター研究報告 平成13年(2001)3月 |
(論文)島根県におけるコナラの集団枯死被害とカシノナガキクイムシの寄生・脱出 | 周藤成次・冨川康之・扇大輔 |
(論文)島根県産スギ材とコナラ材により製造した集成材の性能評価(I) | 後藤崇志・池淵隆・中山茂生 | |
(資料)ヒラタケ白こぶ病の発病時期とネット被覆による防除試験 | 冨川康之・河井美紀子・扇大輔 | |
(資料)マツタケの生産を目的にマツ林施業を実施した山林所有者へのアンケート調査 | 冨川康之・平佐隆文 | |
(資料)木造在来軸組工法住宅における含水率調査 | 中山茂生・玉置修平・藤田勝・清山育也・福島亮 | |
第51号島根県林業技術センター研究報告 平成12年(2000)3月 |
(論文)島根県内における木材流通の実態分析 | 石橋公雄・西政敏・池淵隆・後藤崇志 |
(論文)シイタケ原木栽培におけるほだ木の長さがほだ木内水分と子実体発生に及ぼす影響 | 冨川康之 | |
(論文)島根県西部でのスギザイノタマバエの分布と被害調査 | 周藤成次・河井美紀子・大國隆二 | |
(短報)ツリーシェルターと忌避剤を用いたスギ幼齢木のニホンジカによる摂食害回避試験 | 金森弘樹・錦織誠・大國隆二 | |
(資料)島根県産ヒノキ材の材質特性と強度性能 | 池渕隆・錦織勇 | |
(資料)間伐作業におけるタワーヤーダとプロセッサの集成・造材作業例 | 西政敏・石橋公雄 |
第41号~第50号(1990.3~1999.3)
第50号島根県林業技術センター研究報告 平成11年(1999)3月 |
(論文)島根県における製材業の実態分析 | 石橋公雄・西政敏 |
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(論文)リョウブからの組織培養による植物体再生 | 福島勉 | |
(論文)Cistellajaponicaのヒノキへの接種による漏脂病の発病推移 | 扇大輔・周藤靖雄・河井美紀子 | |
(論文)シイタケ原木栽培における人口庇陰下のほだ木内温度 | 冨川康之 | |
(論文)林業機械作業が林地土壌に及ぼす影響 | 西政敏・石橋公雄 | |
第49号島根県林業技術センター研究報告 平成10年(1998)3月 |
(論文)島根県における素材生産業の事業実態の分析 | 石橋公雄・西政敏 |
(論文)ヤマザクラの組織培養における個体差 | 福島勉 | |
(論文)有用広葉樹のさし木増殖(I)−ヤマザクラ、ミズメおよびアキグミのさし木ー | 福島勉 | |
(論文)樹幹への障害物巻きつけによるニホンジカ角こすり剥皮害の回避試験 | 金森弘樹・井ノ上二郎・周藤靖雄 | |
(論文)島根県におけるスギ・ヒノキの星形材変色の被害実態調査 | 周藤成次・扇大輔井ノ上二郎・周藤靖雄 | |
(論文)ヒノキ漏脂病の被害推移と材質劣化 | 扇大輔・周藤靖雄・金森弘樹 | |
(論文)島根県産スギ材の集成化と強度性能 | 池渕隆・錦織勇 | |
(論文)地域に適合した林業機械作業システム研究(第4報)−タワーヤーダとプロセッサまたはフォワーダを組み合わせた集成・造材作業− | 西政敏・石橋公雄 | |
第48号島根県林業技術センター研究報告 平成9年(1997)3月 |
(論文)複層林内の光環境が下木の樹高成長と林床植生に与える影響 | 西政敏・冨川康之・福間優二 |
(論文)ニホンザルのシイタケほだ場への侵入防止柵の効果調査 | 金森弘樹・周藤成次・周藤靖雄 | |
(論文)地域に適合した林業機械作業システム研究(第3報)−タワーヤーダとプロセッサの組み合わせによる集成・造材作業ー | 西政敏・冨川康之・平佐隆文 | |
(資料)島根県におけるマツノザイセンチュウ抵抗性育種事業 | 西信介・福島勉・周藤靖雄・金森弘樹・朝原一郎・井ノ上二郎・福井修二・加茂久雄 | |
第47号島根県林業技術センター研究報告 平成8年(1996)3月 |
(論文)天敵糸状菌Beauveriabassianaによるマツノマダラカミキリ駆除試験 | 井ノ上二郎 |
(論文)スギ芯抜き正角材の乾燥特性と強度性能 | 池渕隆・錦織勇 | |
(論文)地域に適合した林業機械作業システム研究(第2報)−タワーヤーダどプロセッサの組み合わせによる集成・造材作業− | 西政敏・冨川康之・平佐隆文 | |
第46号島根県林業技術センター研究報告 平成7年(1995)3月 |
(論文)ヒノキ漏脂病の患部と健全部からの菌類分離試験 | 周藤靖雄 |
(論文)「粗皮落とし」によるスギカミキリ加害回避効果とその実用的技法の検討 | 井ノ上二郎・金森弘樹 | |
(論文)オキノウサギとトウホクノウサギの飼育と野外飼育場での被害回避試験 | 金森弘樹 | |
(論文)島根県産アカマツ材の強度性能 | 池渕隆・錦織勇 | |
(論文)シイタケ菌床栽培における散水方法が子実体発生に及ぼす影響 | 冨川康之・平佐隆文 | |
(短報)ショウロ土壌培養菌糸体接種によるクロマツまきつけ苗の菌根合成 | 平佐隆文 | |
第45号島根県林業技術センター研究報告 平成6年(1994)3月 |
(論文)地域に適合した林業機械作業システム研究−タワーヤーダとグラップルソーの組合わせによる集材作業− | 福間優二・園山忠実・冨川康之 |
(論文)島根県における樹病被害実態調査(III)−1983〜1992年度の病害鑑定結果− | 周藤靖雄 | |
(論文)島根県におけるヒノキ漏脂病被害実態 | 周藤靖雄・金森弘樹・井ノ上二郎 | |
(論文)島根県のスギ林におけるスギカミキリの被害様相 | 井ノ上二郎・金森弘樹 | |
(論文)島根半島弥山山地におけるニホンジカの生息環境・生息実態・被害発生の相互関係 | 金森弘樹・井ノ上二郎・周藤靖雄 | |
第44号島根県林業技術センター研究報告 平成5年(1993)3月 |
(論文)ブナの組織培養−成木冬芽の培養による植物体再生− | 福島勉 |
(論文)ミズメの組織培養における個体差 | 福島勉 | |
(論文)針葉樹の組織培養−スギ、ヒノキ、アカマツおよびクロマツ類の培養の試み− | 福島勉 | |
(論文)島根県における松くい虫被害様相の解析 | 周藤靖雄・金森弘樹・井ノ上二郎 | |
(論文)島根県におけるキツツキ類によるマツノマダラカミキリの捕食実態と誘致増殖の試み | 金森弘樹・井ノ上二郎・周藤靖雄 | |
(論文)県産スギ材の林内乾燥−乾燥前処理としての葉枯らしの効果− | 池渕隆・錦織勇 | |
第43号島根県林業技術センター研究報告 平成4年(1992)3月 |
(論文)ミズメの組織培養−冬芽と腋芽の培養による植物体再生− | 福島勉 |
(論文)島根県で初大発生したスギドクガの被害と生活史 | 井ノ上二郎 | |
(短報)粉状木炭の埋め込みによるショウロの増殖試験 | 平佐隆文 | |
第42号島根県林業技術センター研究報告 平成3年(1991)3月 |
(論文)針葉樹ペスタロチア病の発病に及ぼす施肥条件 | 周藤靖雄 |
(論文)粗皮落としと枝打ちによるスギカミキリ加害回避効果 | 井ノ上二郎・二見鎌次郎・金山信義 | |
(論文)島根県産スギ造林木の強度試験−スギ正角材の曲げ強度− | 中山茂生・錦織勇・池淵隆・安井昭 | |
(短報)注目した野外でのショウロ子実体生産事例 | 平佐隆文 | |
第41号島根県林業技術センター研究報告 平成2年(1990)3月 |
(論文)ヒノキの生長に関する研究−地位指数推定表の作成− | 藤江誠 |
(論文)薬用植物の栽培に関する研究(II)−タラノキ(2)− | 加茂久雄 | |
(論文)島根県におけるヒノキ漏脂病の被害解析と原因究明 | 周藤靖雄・金森弘樹 | |
(論文)カーバム剤のくん蒸によるマツノマダラカミキリ駆除試験 | 井ノ上二郎・金森弘樹・周藤靖雄 | |
(論文)広葉樹小径材の材質調査(II) | 錦織勇・安井昭 |
第31号~第40号(1981.3~1989.3)
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第40号島根県林業技術センター研究報告 平成元年(1989)3月 |
(論文)昭和58年7月豪雨による山地崩壊に関する研究(I) | 藤江誠 |
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(論文)薬用植物の栽培に関する研究(I)−タラノキ− | 加茂久雄 | |
(論文)ヒノキならたけ病菌の同定 | 周藤靖雄 | |
(論文)スギカミキリ薬剤防除試験 | 井ノ上二郎・金森弘樹 | |
(論文)針金とアルミ帯によるオキノウサギ被害回避試験 | 金森弘樹・井ノ上二郎・周藤靖雄 | |
(論文)広葉樹小径材の材質調査(I) | 錦織勇 | |
(資料)島根県におけるスギカミキリ抵抗性候補木の選抜 | 福島勉・周藤靖雄・井ノ上二郎・金森弘樹・加茂久雄・朝原一郎・金山信義 | |
第39号島根県林業技術センター研究報告 昭和63年(1988)3月 |
(論文)地域林業組織化モデルに関する研究 | 二見鎌次郎 |
(論文)島根県産精英樹の特性(II)−ヒノキ精英樹クローンのさし木発根性− | 福島勉 | |
(論文)針葉樹苗ペスタロチア病の薬剤防除試験 | 周藤靖雄・金森弘樹 | |
(論文)天敵糸状菌と新薬剤による根切虫被害防除試験 | 井ノ上二郎・金森弘樹・周藤靖雄 | |
(論文)松くい虫被害軽害林における誘引剤によるマツノマダラカミキリ誘殺例 | 井ノ上二郎・金森弘樹 | |
(論文)アスファルト乳剤によるオキノウサギ被害回避試験 | 金森弘樹・井ノ上二郎・周藤靖雄 | |
(論文)スギ小径丸太・タイコ材の曲げ強度試験 | 中山茂生・錦織勇・安井昭 | |
第38号島根根林業技術センター研究報告 昭和62年(1987)3月 |
(論文)薬剤による苗畑除草試験−まきつけ床及び床替床におけるエースフェノン剤、プロメトリン剤、CNP剤、アロキシジム剤、アイオキシニル剤、ベンタゾン剤、オキサジアゾン剤、ニトラリン剤、TCTP剤の施用について | 加茂久雄 |
(論文)島根県産精英樹の特性(I)−スギさし木クローンの初期生長と幹形質− | 福島勉 | |
(論文)スギ品種別にみたスギカミキリとヒノキカワモグリガの被害−島根県下のスギ品種試験林と展示林での調査結果− | 井ノ上二郎・福島勉・周藤靖雄・金森弘樹 | |
(論文)スギカミキリによるスギ被害木の材質調査 | 錦織勇・周藤靖雄・勝部理市・安井昭 | |
(論文)構造用製材の強度性能(III)−アカマツ正角材の曲げ強度− | 錦織勇・勝部理市・安井昭 | |
第37号島根県林業技術センター研究報告 昭和61年(1986)3月 |
(論文)複層林の造成技術に関する研究(II)−その後の経過と2回目のぬき伐り− | 二見鎌次郎・金山信義・梶谷孝 |
(論文)枝打ち技術に関する研究(III)−スギ品種別試験− | 金山信義・二見鎌次郎・梶谷孝 | |
(論文)スギカミキリ加害によるスギ抵抗性判別法の検討−樹皮形態、針葉型およびアイソザイム分類型とスギカミキリ被害との関係− | 福島勉・井ノ上二郎・周藤靖雄・金森弘樹 | |
(論文)島根県の緑化樹木苗畑における病害実態調査 | 周藤靖雄 | |
(論文)構造用製材の強度試験(II)−ヒノキ正角材の曲げ強度− | 錦織勇・勝部理市・安井昭 | |
第36号島根県林業技術センター研究報告 昭和60年(1985)3月 |
(論文)島根県におけるマツノマダラカミキリ、スギカミキリの脱出消長とその気象条件との関係 | 井ノ上二郎 |
(論文)構造用製材の強度性能(1)−スギ正角材の曲げ強度試験− | 錦織勇・中村正樹・勝部理市・平佐隆文 | |
(資料)島根県のマツタケ生産量の推移と立地条件 | 平佐隆文 | |
第35号島根県林業試験場研究報告 昭和59年(1984)3月 |
アカマツ林密度試験(第3報) | 二見鎌次郎・金山信義 |
スギ精英樹6クローンの生長に及ぼす人口庇陰の影響 | 福島勉 | |
島根県における樹病被害実態調査(II)−1973〜1982年度の病害鑑定結果− | 周藤靖雄 | |
野ウサギの生息密度・被害調査と網かごによる捕獲 | 井ノ上二郎・周藤靖雄 | |
第34号島根県林業試験場研究報告 昭和58年(1983)3月 |
枝打ち技術に関する研究(II)−ヒノキ若齢林の場合− | 二見鎌次郎・金山義信・梶谷孝 |
スギ在来品種の島根県における適応性 | 福島勉 | |
マツノマダラカミキリの天敵調査と天敵微生物によるマツノマダラカミキリ殺虫試験 | 井ノ上二郎・周藤靖雄・山田榮一 | |
第33号島根県林業試験場研究報告 昭和57年(1982)3月 |
しいたけ生産に関する経営的研究(II)−柿木村の事例について− | 枝木良夫 |
枝打ち技術に関する研究(I)−スギ若齢林の場合− | 二見鎌次郎・金山信義・梶谷孝 | |
第32号島根県林業試験場研究報告 昭和57年(1982)3月 |
緒言 | 周藤靖雄 |
第1章マツ類葉枯病の分布と被害状態 第1節わが国における分布と被害状態第2節外国における分布と被害状態第3節まとめ |
周藤靖雄 | |
第2章マツ類葉枯病菌の生理的性質 第1節分生胞子の発芽第2節菌そうの生長第3節栄養条件と菌そうの生長 |
周藤靖雄 | |
第4章まとめ | 周藤靖雄 | |
第3章マツ類葉枯病菌の培地上における分生胞子形成 第1節分生胞子形成に及ぼす光の影響第2節二・三の培養条件と分生胞子形成第3節栄養条件と分生胞子形成第4節菌株別にみた分生胞子形成第5節まとめ |
周藤靖雄 | |
第4章マツ類葉枯病菌の病原性 第1節接種条件と発病第2節各種マツに対する接種試験第3節菌株別の病原性第4節まとめ |
周藤靖雄 | |
第5章マツ類葉枯病菌の生態的性質 第1節病原菌の越冬第2節病葉上における分生胞子形成第3節分生胞子の病葉からの離脱第4節分生胞子の分散第5節病害のまん延第6節まとめ |
周藤靖雄 | |
第6章マツ類葉枯病の薬剤防除試験 第1節各種薬剤の防除効果第2節マンネブ剤薬液への固着剤の添加による散布間隔の延長第3節マンネブ剤薬液の固着剤添加効果の機作第4節薬剤の散布時期第5節まとめ |
周藤靖雄 | |
第7章総合考察と結論 | 周藤靖雄 | |
摘要 | 周藤靖雄 | |
引用文献 | 周藤靖雄 | |
図版説明 | 周藤靖雄 | |
Summary | 周藤靖雄 | |
図版 | 周藤靖雄 | |
第31号島根県林業試験場研究報告 昭和56年(1981)3月 |
島根県における昭和53年1月3日の異常降雪によるスギ幼壮齢林冠雪害の調査 | 二見鎌次郎・梶谷孝 |
スギ壮齢林施肥試験地の追跡調査 | 二見鎌次郎・金山信義・梶谷孝 | |
スギ心材色に関する研究−測色色差分析による在来品種間の変異について− | 福島勉 | |
オキシャクナゲの分布と系統に関する調査研究 | 松尾初吉・加茂久雄・澤江正晴 | |
薬剤の樹幹注入および土壌処理によるマツ材線虫防除試験 | 周藤靖雄 |
第21号~第30号(1970.12~1980.3)
第30号島根県林業試験場研究報告 昭和55年(1980)3月 |
しいたけ生産に関する経営的研究(I)要旨 | 枝木良夫 |
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Iはじめに | 枝木良夫 | |
II調査・分析の方法 | 枝木良夫 | |
III島根県におけるしいたけ生産の概要 | 枝木良夫 | |
IV結果 | 枝木良夫 | |
V経営規模別の比較考察 | 枝木良夫 | |
アカマツ材による構造用集成材の製造要旨 | 枝木良夫 | |
Iはじめに | 枝木良夫 | |
II試験方法 | 枝木良夫 | |
III試験結果および考察 | 枝木良夫 | |
IVあとがき | 枝木良夫 | |
参考文献 | 枝木良夫 | |
調色による高級材化の試み要旨 | 枝木良夫 | |
Iはじめに | 枝木良夫 | |
II試験方法 | 枝木良夫 | |
III結果及び考察 | 枝木良夫 | |
IVおわりに | 枝木良夫 | |
参考文献 | 枝木良夫 | |
第29号島根県林業試験場研究報告 昭和54年(1979)3月 |
島根県におけるスギ溝腐病の被害調査−とくに林内での伝染について− | 周藤靖雄 |
複層林の造成技術に関する研究(I)−スギ45年生林におけるぬき伐りおよびその収穫量− | 二見鎌次郎・梶谷孝 | |
スギ45年生林分からのぬき伐り材とその製材品について | 中村正樹・板倉誠治 | |
針葉樹小径材の製材加工法に関する研究(II)−曲り材のたてづぎ加工について− | 中村正樹・板倉誠治 | |
苗木の形質に関する研究−スギ苗木の形質が植栽後の活着および生長におよぼす影響− | 加茂久雄 | |
第28号島根県林業試験場研究報告 昭和53年(1978)3月 |
木材の樹脂処理と接着性について | 錦織勇 |
木材市売市場における針葉樹素材価格と材質形質に関する調査 | 平佐隆文 | |
島根県民有林における一般造林の史的動向と最近のヒノキ造林について | 野津衛 | |
第27号島根県林業試験場研究報告 昭和52年(1997)3月 |
(研究論文)島根県の林業苗畑における土壌線虫の被害実態調査(II) | 周藤靖雄 |
(研究資料)針葉樹小径材の製材加工法に関する試験−小径材の流通動態および専門製材工場の調査− | 中村正樹 | |
(研究資料)製材工場における騒音対策の事例調査−コンクリートブロック塀による遮音− | 中村正樹 | |
第26号島根県林業試験場研究報告 昭和51年(1976)3月 |
薬剤による苗畑除草試験(第11報) | 武田幸夫 |
薬剤による苗畑除草試験(第12報) | 武田幸夫 | |
スギ赤枯病の薬剤防除試験−とくにマンネブ剤に対するPVAの添付による少数回散布法について− | 周藤靖雄 | |
島根県におけるマツノザイセンチュウ、マツノマダラカミキリの実態調査 | 山田榮一・周藤靖雄 | |
間伐材の材質と利用開発に関する研究 | 立花雅夫・平佐隆文・安井昭 | |
第25号島根県林業試験場研究報告 昭和50年(1975)3月 |
県内産材の木材集積基地設定に関する調査研究−市売市場を経由する国産材の流通経路について− | 枝木良夫 |
スギ赤枯病菌分生胞子の形成分・分散時期−島根県松江市における調査例− | 周藤靖雄 | |
島根県における緑化樹木の病害実態調査 | 周藤靖雄 | |
第24号研究報告 昭和49年(1974)3月 |
島根県における樹病被害調査 | 周藤靖雄 |
林業の地域分析に関する調査研究 | 枝木良夫 | |
第23号研究報告 昭和48年(1973)3月 |
はじめに | 吉岡美城 |
苗木の根腐れ被害防除試験要旨 | 周藤靖雄 | |
Iまえがき | 周藤靖雄 | |
II各種薬剤の効力比較試験 (1)II−1試験目的II−2試験方法II−3試験結果 |
周藤靖雄 | |
III各種薬剤の効力比較試験(2) III−1試験目的III−2試験方法III−3試験結果 |
周藤靖雄 | |
IVNCS,ドロクロールにより土壌消毒した場合の施肥についての試験 IV−1試験目的IV−2試験方法IV−3試験結果 |
周藤靖雄 | |
Vドロクロールを施用した場合のガス抜きから播種までの日数についての試験 V−1試験目的V−2試験方法V−3試験結果 |
周藤靖雄 | |
VINCS,ドロクロールにより土壌消毒をして得られた稚苗の床替後の生長についての試験 VI−1試験目的VI−2試験方法VI−3試験結果 |
周藤靖雄 | |
VII考察 VII−1試験苗畑における根腐れ被害の原因VII−2各種薬剤の効力比較VII−3NCS,ドロクロールの施用方法 |
周藤靖雄 | |
参考文献 | 周藤靖雄 | |
写真説明 | 周藤靖雄 | |
第22号研究報告 昭和47年(1972)3月 |
苗畑経営の事例分析 | 枝木良夫 |
薬剤による苗畑除草試験(第10報)B−3015乳剤、CP−50144乳剤、CP−52223乳剤、M&B9057乳剤、トリフルラリン乳剤、トリフルラリン粒剤、NIP水和剤、NIP乳剤施用試験 | 武田幸夫 | |
苗木の根の状態がマツ葉枯病の発病に及ぼす影響 | 周藤靖雄 | |
第21号林業試験場研究報告 昭和45年(1970)12月 |
経営記録による農家林業の経営改善に関する研究(第3報) | 枝木良夫 |
造林地放牧試験(予報) | 藤江誠 | |
立地島根県の任意地点における平均気温推定表の作成 | 野津衛 | |
育苗薬剤による苗畑除草試験(第7報)SW−6071・EPTC乳剤・EPTC粒剤施用試験 | 武田幸夫 | |
薬剤による苗畑除草試験(第8報)トリフルラリン乳剤・R−1607粒剤施用試験 | 武田幸夫 | |
薬剤による苗畑除草試験(第9報)NIP水和剤・RH−315・RH-315T・HE−314・NH−68乳剤・トリフルラリン乳剤・トリフルラリン粒剤施用試験 | 武田幸夫 | |
施肥例と苗木の形質に関する調査(第3報) | 加茂久雄 | |
苗木の形質に関する試験床替密度と施肥量と苗の大きさがスギ苗木の生育ならびに形質に及ぼす影響 | 加茂久雄 | |
育林民有林における森林の施業と生長に関する研究 | 二見鎌次郎 | |
主要樹種の植栽時期幅試験 | 梶谷孝 | |
成木林施肥試験(第6報)無間伐アカマツ天然生林の施肥効果 | 梶谷孝・二見鎌次郎 | |
成木林施肥試験(第7報)除伐期アカマツ植栽林の施肥効果 | 梶谷孝・二見鎌次郎 | |
森林保護マツ皮目枝枯病被害調査島根県の三瓶山山麓における被害について | 周藤靖雄 | |
附表気象観測値表露地シイタケほだ場 | - |
第16号~第20号(1967.3~1969.12)
第20号林業試験場研究報告 昭和44年(1969)12月 |
経営林業生産の協業化に関する研究(第1報) | 藤田直四朗・枝木良夫 |
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立地林地生産力調査(第5報)島根県における主要立地区の森林土壌とスギの生育、ならびに山陰地方スギ環境要因スコア表について | 野津衛 | |
育林スギ短伐期育成林業の成果 | 梶谷孝・二見鎌次郎 | |
森林保護マツ苗のすす葉枯病防除試験(第2報) | 周藤靖雄 | |
苗畑線虫防除試験 | 周藤靖雄 | |
附表気象観測値表露地シイタケほだ場 | - | |
第19号林業試験場研究報告 昭和43年(1968)12月 |
立地林地生産力調査(第4報)不変成古成層山地の土壌とスギの成育 | 野津衛 |
育種水分生理からみたスギのサシキ2・3のスギ品種のサシキの乾燥とそれを水につけた場合の回復と発根 | 沢江正晴 | |
育林成木林施肥試験(第5報)主伐期アカマツ天然生林の施肥効果 | 梶谷孝、二見鎌次郎 | |
森林保護マツ葉枯病の薬剤による防除試験銅水銀剤の苗年齢別散布効果 | 周藤靖雄 | |
スギのハチカミに関する研究スギカミキリの生息密度と被害 | 山田栄一 | |
特殊林産シイタケ優良品種検定選抜試験 | 長岡久二郎 | |
シイタケほだ木の害菌防除試験(第5報) | 長岡久二郎 | |
エルビールによるPCPの薬害防止試験 | 長岡久二郎 | |
林業機械チェンソーの能率的作業技術に関する試験(第2報) | 福田敏久 | |
第18号林業試験場研究報告 昭和42年(1967)12月 |
経営林業生産技術体系化研究(第2報)椎茸生産の経営調査 | 枝木良夫 |
記録による農家林業の経営改善に関する研究(第2報) | 枝木良夫 | |
育苗薬剤による苗畑除草試験(第6報)MO乳剤・エス乳剤・TUS水和剤施用試験、ニップ乳剤と他剤との併用試験ならびにワイダック乳剤施用試験 | 武田幸夫 | |
苗木の栄養簡易診断および栄養補給試験(第6報) | 加茂久雄 | |
施用例と苗木の形質に関する調査(第2報) | 加茂久雄 | |
育林成木林施肥試験(第4報)ヒノキ40年生林分に施肥した3年目の成績 | 梶谷孝、二見鎌次郎 | |
アカマツ林密度試験(第2報) | 二見鎌次郎 | |
森林保護苗立枯病防除試験(第4報) | 周藤靖雄 | |
スギの「ハチカミ」被害材からの菌分離試験 | 周藤靖雄 | |
林業機械チェンソーの能率的作業技術に関する試験 | 福田敏久 | |
立地林地生産力調査(第8報)第三紀火山岩山地の土壌とスギの成育 | 野津衛 | |
【附録】41年度の実施課題 | - | |
被害検定調査記録 | - | |
研究員の技術指導状況 | - | |
林業技術センターとしての利用状況 | - | |
職員構成一覧表 | - | |
第17号農家林業の研究(第2報) 昭和42年(1967)8月 |
I研究の概要 1研究のねらい2研究の経過3報告の内容 |
枝木良夫 |
II調査農家の概要 1S家2O家 |
枝木良夫 | |
III記録様式の説明 | 枝木良夫 | |
IV記帳指導過程での問題点 1内部的な問題点2外部的な問題点 |
枝木良夫 | |
V決算、集計の結果と主要内容の説明1S家(1)財産 | 枝木良夫 | |
(2)所得 ア粗収益イ経営費ウ純収益 |
枝木良夫 | |
(3)家計費 | 枝木良夫 | |
(4)労働配分 | 枝木良夫 | |
2O家(1)財産 | 枝木良夫 | |
(2)所得 ア粗収益イ経営費ウ純収益 |
枝木良夫 | |
(3)家計費 | 枝木良夫 | |
(4)労働配分 | 枝木良夫 | |
VI経営改善からみた記帳農家の分析 1自家労働報酬2労働配分3S家林業経営のあとづけ |
枝木良夫 | |
(1)林業基盤整備期 ア造林イ伐採ウ林地の拡大 |
枝木良夫 | |
(2)林業形成期 | 枝木良夫 | |
VII研究を進めていく上での問題点 | 枝木良夫 | |
第16号林業試験場報告昭和40年度 昭和42年(1967)3月 |
第一部研究経営林業生産技術体系化研究(第1報)育林生産技術について | 藤田直四朗、枝木良夫 |
スカイラインアンカー強度試験 | 福田敏久 | |
立地林地生産力調査(第2報)奥部火山岩山地の土壌とスギの成育 | 野津衛 | |
病虫害針葉樹の葉枯病防除試験(第3報) | 周藤靖雄 | |
マツ苗の葉枯病防除試験(第2報) | 周藤靖雄 | |
マツ苗のすす葉枯病防除試験(第1報) | 周藤靖雄 | |
スギの「ハチカミ」被害実態調査 | 山田栄一、周藤靖雄 | |
樹病の鑑定 | 周藤靖雄 | |
育苗薬剤による苗畑除草試験(第5報) | 武田幸夫 | |
苗木の栄養簡易診断および栄養補給試験(第5報)要素欠乏症の実態調査 | 宮脇久雄 | |
スギ一回床替床における土壌別三要素試験(第1報) | 宮脇久雄 | |
施肥例と苗木の形質に関する調査(第1報) | 宮脇久雄 | |
アカマツまきつけ床における燐酸適量試験(予報) | 宮脇久雄 | |
育種スギのさし木に関する試験(第5報) | 沢江正晴、宮脇久雄 | |
2,3のサシ床の土壌と品種からみた発根 | 宮脇久雄 | |
食用蕈シイタケほだ木の害菌防除試験(第4報)PCP、TPTAによる処理効果試験 | 長岡久二郎 | |
有用菌蕈種菌培養試験(第4報) | 長岡久二郎 | |
育林アカマツ林の調査(第V報)アカマツ要除伐林分実態調査 | 梶谷孝、二見鎌次郎 | |
マツ品種現地適応試験(第5報)植栽試験地の幼令期の林分構造と生育経過 | 二見鎌次郎 | |
成木施肥試験アカマツ林施肥試験 | 二見鎌次郎 | |
除伐期アカマツ天然林の施肥効果 | 二見鎌次郎 | |
スギ成木林施肥試験 | 二見鎌次郎 | |
短期育成林の草生差栽培試験 | 二見鎌次郎 | |
出雲試験林の造成 | 二見鎌次郎 | |
第二部指導 研究員の技術指導状況 林業技術普及センターとしての利用状況 |
- | |
第三部一般業務 昭和40年度才出決算額 職員構成 |
- |
第11号~第15号(1965.10~1966.10)
第15号39・7豪雨による山地の多発崩壊について(第2報) 昭和41年(1966)10月 |
はじめに | 野津衛 |
---|---|---|
要旨 | 野津衛 | |
1調査地と被害の概況 | 野津衛 | |
2調査地の地区区分と標準地設定 | 野津衛 | |
3立地環境(1)地形(2)地質(3)土壌(4)林況 | 野津衛 | |
4気象 | 野津衛 | |
5山地荒廃の状況(1)崩壊の位置と地形(2)崩壊箇所数と崩壊規模(3)崩壊面の傾斜(4)荒廃の形態 | 野津衛 | |
6既往の災害 | 野津衛 | |
7考察(1)林況(2)地形(3)土壌(4)地質 | 野津衛 | |
標準地の崩壊一覧表(附表) | 野津衛 | |
参考写真 | - | |
第14号林業苗畑における線虫被害調査 昭和41年(1966)7月 |
I調査実施の概要 1調査時期2調査地3調査樹種と苗令4調査方法 |
山田栄一、周藤靖雄 |
II調査地の概況 1地形2地質3気象4育苗の概況 |
山田栄一、周藤靖雄 | |
III調査結果 1検出された植物寄生線虫の種類・分布・密度 (1)種類(2)分布(3)検出頻度(4)生息密度(イ)種類別に見た場合(ロ)樹種別にみた場合 |
山田栄一、周藤靖雄 | |
2土壌条件との関係(1)土性と検出頻度(2)土性と生息密度(3)土壌PH・土壌水分と検出頻度・生息密度 | 山田栄一、周藤靖雄 | |
3前作との関係 (1)前作と検出頻度(2)前作と生息密度 |
山田栄一、周藤靖雄 | |
4苗木との関係 (1)苗木の生息状態と検出頻度(2)苗木の生息状況と生息密度(3)苗木の根の状態と検出頻度(4)苗木の根の状態と生息密度(5)同一苗畑における生息良好苗と不良苗での生息密度 |
山田栄一、周藤靖雄 | |
5病原菌との関係 (1)根組織から分離された病原菌と線虫検出頻度 |
山田栄一、周藤靖雄 | |
6時期的消長 | 山田栄一、周藤靖雄 | |
7その他 | 山田栄一、周藤靖雄 | |
IV要約と考察 | 山田栄一、周藤靖雄 | |
第13号薪炭林施業改善試験(第2報) 昭和41年(1966)6月 |
理解としめくくり Iこの試験への理解IIこの試験で言えることA鍋山試験地(シラカシ主体)B中野試験地(コナラ主体) |
石川彰、井原信雄、原幾雄、大島清三郎 |
第1章試験および試験計画・実施の概要 I試験地の概況II施業試験の計画と方法 |
石川彰、井原信雄、原幾雄、大島清三郎 | |
III択伐区における試験実施の概要 | 石川彰、井原信雄、原幾雄、大島清三郎 | |
IVとりまとめ方法 | 石川彰、井原信雄、原幾雄、大島清三郎 | |
第2章シラカシ・コナラ・シデの単木的性質および立木木材積表 I単木の生長II相対的生長III立木材積表の作成 |
石川彰、井原信雄、原幾雄、大島清三郎 | |
第3章鍋山試験地の林分構造および林分生長の推移 I樹種構成 |
石川彰、井原信雄、原幾雄、大島清三郎 | |
II択伐区の林分構造・林分成長の推移III皆伐区における林分構造および林分成長の経過IV両区の比較および考察 | 石川彰、井原信雄、原幾雄、大島清三郎 | |
第4章中野試験地の林分構造と林分生長 I樹種構成II択伐区の林分構造と林分生長の推移III皆伐区における林分構造と林分成長 |
石川彰、井原信雄、原幾雄、大島清三郎 | |
IV両区の比較および考察 | 石川彰、井原信雄、原幾雄、大島清三郎 | |
参考文献 | - | |
第12号農家林業の研究(第1報) 昭和40年(1965)12月 |
I目的 | - |
II調査要領 1調査農家の選定2調査の実施 |
藤田直四朗、枝木良夫 | |
III調査区の概況 1土地の利用区分2山林の種類別面積3山林所有規模別世帯数及び面積 |
藤田直四朗、枝木良夫 | |
IV農家林業の統計的性格 1土地建物及び生産手段装備等(1)経営土地面積(2)建物及び生産手段装備等 |
藤田直四朗、枝木良夫 | |
2就業構造 (1)世帯員及び雇傭の就業状況(2)自家労働の月別就業状況(3)農林業就業者年令別構成(4)林業経営主の年令別構成(5)育林業における家族従事者の構成比 |
藤田直四朗、枝木良夫 | |
3経済林の現況 (1)利用区分による現況(2)人工林の令級配置状況 |
藤田直四朗、枝木良夫 | |
4造林及び伐採の状況 (1)造林(2)伐採 |
藤田直四朗、枝木良夫 | |
5農家経済の概況 (1)林産物の販売(2)林産物の自家消費(3)農産物等の生産及び販売状況(4)粗収入及び経営費(a)粗収入(b)経営費 |
藤田直四朗、枝木良夫 | |
(5)農家経済の総括(a)農家所得(b)家計費及び経済余剰 | 藤田直四朗、枝木良夫 | |
V農家の育林業展開への可能性と契機 1農家の育林業展開構造(1)山林経営規模と育林進展度合(2)耕地(水田)経営規模と育林進展度合(3)兼業種別と育林進展度合(4)総所得と育林進展度合(5)育林展開への原因 |
藤田直四朗、枝木良夫 | |
2農家林業の経済的性格 (1)農家林業の経営形態(2)経営形態別代表農家事例(3)経営形態別育林業経営の一般的特徴 |
藤田直四朗、枝木良夫 | |
VI問題点 1木炭生産との関連における育林経営の問題点2将来発展の可能性をもつ経営体 |
藤田直四朗、枝木良夫 | |
(附録)現時点における自立的経営の現実的展望−試算例− | - | |
第11号39・7豪雨による山地の多発的崩壊について(第1報) 昭和40年(1965)10月 |
まえがき | 山本武敏 |
I山地崩壊の原因と問題点 1山崩の原因a自然的素因b自然的誘因c人工的誘因 2これからの問題点 |
野津衛 | |
II概況調査の結果 1調査地の概況A場所と崩壊度B立地環境I新第三紀、第四紀堆積層地帯II花崗岩地帯III流紋岩、安山岩地帯 2林況 3気象(1)降雨の経過(2)総雨量と時間雨量(3)風 4山崩の発生時刻 5山崩の状況(1)概況位置、規模、傾斜、形式、形状(2)地帯別山崩の特徴 6植生の関係 7人為施工の影響 |
野津衛 |
第10号(1965.3)
第10号林業試験場時報昭和38〜39年度 昭和40年(1965)3月 |
第一部研究育林アカマツ林の調査 | 梶谷孝、二見鎌次郎 |
---|---|---|
第II報天然林と植栽林の成長比較について(関西ブロック共同研究課題)まとめ I調査方法II調査結果III考察 |
梶谷孝、二見鎌次郎 | |
第III報じかまき造林における-巣まき幼令林地について- I調査地および調査法の概要II調査地の環境III調査結果IV考察Vまとめ |
梶谷孝、二見鎌次郎 | |
第IV報じかまき造林における-ばらまき成林地について− I調査地の概況II調査方法III調査の結果と考察IVまとめ |
梶谷孝、二見鎌次郎 | |
マツ品種現地適応試験 | 梶谷孝、二見鎌次郎 | |
じかまき試験の幼令期の林分構造と生育過程(第4報) I調査林分II試験地の設計とこれまでの施業III調査方法IV調査結果と考察 |
梶谷孝、二見鎌次郎 | |
外国産マツ造林試験(第3報)考察 | 二見鎌次郎 | |
造林地雑草防除薬剤試験(第2報) I昭和38年度A下刈試験Bウラジロ枯殺試験 II昭和39年度A地拵試験B下刈試験Cウラジロ枯殺試験 |
藤田直四朗、二見鎌次郎 | |
寒害防除基礎調査I目的II昭和38年度III昭和39年度 | 藤田直四朗 | |
育苗スギの挿し木に関する研究(第4報) I挿し付時期について材料及び方法結果及び考察 |
原幾雄、武田幸夫 | |
薬剤による苗畑除草試験(第4報)まえがき Iニップ施用試験1試験方法2試験結果と考察 IICTA粒剤施用試験1試験方法2試験結果と考察 IIIクローベン、ダクタール施用試験1試験方法 IVSW-4272,C-1936,C-1983施用試験1試験方法2試験結果と考察 V育成紙による除草試験1試験方法2試験結果と考察 |
原幾雄、武田幸夫 | |
苗木の栄養簡易診断及び栄養補給試験(第3報) I要素欠乏症の実態調査II栄養補給試験 |
原幾雄、宮脇久雄 | |
苗木の栄養簡易診断及び栄養補給試験(第4報) I要素欠乏症の実態調査IIスギ生育不能土壌を用いたポット試験 |
宮脇久雄 | |
苗木の移植に対する蒸散抑制剤の処理効果について(第3報) Iスギ幼苗の床替に対する処理試験(38年度)1薬剤別、濃度別効果について2苗木に対する処理部分別効果について IIスギ2年生苗の床替に対する処理試験(39年度)1OEDグリーンの濃度別効果について |
原幾雄、武田幸夫 | |
まきつけ床の成立本数と床替苗の山出し得苗との関連について(第3報)1本数の推移2床替後の生育 | 原幾雄、武田幸夫 | |
苗畑の肥培管理試験(第1報) I根系発達を目標とした土壌改良試験(1)1実施場所2試験設計3苗木の成長調査(堀取調査)4土壌調査5気象状況6考察 |
原、幾雄、宮脇久雄、武田幸 | |
II追肥による苗木の形質向上に関する試験1実施場所2試験設計3土壌調査4苗木の成長調査(掘取調査)5気象状況6考察 | 原、幾雄、宮脇久雄、武田幸夫 | |
苗畑の肥培管理試験(第2報) 根系発達を目標とした土壌改良試験(2)1実施場所2試験設計3苗木の成長調査(掘取調査)4気象状況5考察 |
宮脇久雄、武田幸夫 | |
病虫害スギハムシ防除試験(第2報) | 山田栄一 | |
針葉樹の苗立枯病防除試験(第1報) I試験の方法II各薬剤の立枯病防除効果III各薬剤の苗木生長に及ぼす影響IV考察 |
周藤靖雄、山田栄一 | |
針葉樹の苗立枯病防除試験(第2報) I試験の方法II各薬剤の立枯病防除効果III各薬剤の苗木生長に及ぼす影響IV考察 |
周藤靖雄 | |
マツ苗の葉枯病および白枯病防除試験(第1報) I試験方法II試験結果III考察 |
周藤靖雄 | |
針葉樹苗のくもの巣病防除試験(予報) I発病状態II試験方法III試験結果および考察IV樹木病害の鑑定 |
周藤靖雄 | |
食用菌蕈シイタケ榾木の雑菌防除試験(第3報) PCP.TPTAによる処理効果実験137年試験238年試験339年試験 |
長岡久二郎 | |
有用菌蕈種菌培養試験1鋸屑培養種菌の配布 | 長岡久二郎 | |
シイタケ菌種の分離後の経過年数と発生について(第3報) | 長岡久二郎 | |
別途報告済のものブロックの共同研究として公表のもの学会・機関紙に発表したものその他 | - | |
40年度分と合わせて、または別冊で報告予定のもの | - | |
第二部指導第三部一般業務 | - |
第9号(1964.3)
第9号林業試験場報告昭和37年度 昭和39年(1964)3月 |
第一部研究種苗育種スギの挿し木に関する研究(第3報) I採穂台木と発根の関係1母樹及び枝の種類発根2台木の立地条件と発根 II挿し穂の条件による発根性の差異(第2報)1挿し穂の陽陰と発根 III挿し穂の蒸散抑制処理と発根の関係1蒸散抑制剤の効果(第2報)2日覆の効果(第3報) IV発根促進処理剤の効果1メネデールについて(第2報) V挿し付け土壌と発根の関係 |
原幾雄、武田幸夫 |
---|---|---|
薬剤による苗畑除草試験(第3報) | 原幾雄、武田幸夫 | |
播きつけ床の成立本数と床替え苗の山出し得苗との関連について(第2報) | 原幾雄、武田幸夫 | |
苗木の移植に対する蒸散抑制剤の処理効果について(第2報) | 原幾雄、武田幸夫 | |
苗木の栄養簡易診断及び栄養補給試験(第2報) I実態調査 II栄養補給試験1広瀬苗畑2林業育苗場苗畑 III養分欠乏および過剰土壌を用いたポット試験 |
原幾雄、宮脇久雄、安達実 | |
アカマツの樹形改善に関する研究 | 沢江正晴 | |
種子発芽検定(第2報) | 沢江正晴 | |
スギ適応品種の判定 | 沢江正晴 | |
育種母材調査 | 沢江正晴 | |
益田地方におけるアイノコマツの天然分布 | 沢江正晴 | |
病虫害スギハムシ生態調査 | 山田栄一 | |
針葉樹のタマバエ類害虫の天敵調査(第2報) | 山田栄一 | |
青色螢光誘蛾灯によるコガネムシ類の季節の季節的消長調査(第2報) | 山田栄一、長岡久二郎 | |
スギハムシ防除試験(第1報) | 山田栄一 | |
島根県におけるスギタネバチの分布とその寄生率について | 山田栄一 | |
島根県におけるスギカサガの分布について(予報) | 山田栄一 | |
特産シイタケ榾木の雑菌防除試験(第2報) | 原幾雄、長岡久二郎 | |
シイタケ優良品種検定選抜試験(第2報) | 長岡久二郎 | |
有田菌蕈種菌培養試験(第2報) | 長岡久二郎 | |
シイタケ種菌の分離後の経過年数と発生について(第2報) | 長岡久二郎 | |
育林経営マツ品種現地適応試験(第3報)1その後の保育経過2成長経過 | 梶谷孝 | |
ポプラ造林試験(第3報)1その後の経過2今までに判ったこと | 梶谷孝、宮本昌 | |
タンニンアカシヤ造林試験(第2報)1育成2諸害3考察 | 二見鎌次郎 | |
外国産マツ造林試験(第2報) | 藤田直四朗、枝木良夫 | |
スギ短伐期施業法改善試験1目的と方法2調査地の概要3調査結果4今までの調査で帰納的に言えること |
梶谷孝 | |
造林地雑草木防除薬剤試験1試験地の概要2試験内容3参考事項4考察 | 藤田直四朗、二見鎌次郎 | |
アカマツ林の調査 | 梶谷孝 | |
天然更新地の実態調査1目的と方法2調査の結果3総括 | 梶谷孝 | |
適地適木調査事業(年報) | 野津衛、二見鎌次郎、枝木良夫、宮本昌 | |
森林生産力測定試験I目的II試験設計 | 野津衛 | |
黒色土壌の諸性質とスギの成育I調査地II試験結果III環境因子とスギの成育 | 野津衛 | |
考察1総括2土壌型3理化学的性質4其の他の環境因子 | - | |
文献 | - | |
木材利用島根県産アカマツの曲げ剛性測定試験 | 杉原幸夫 | |
ブナフローリング試験Iダラ挽き板の狂いについて | 杉原幸夫、伊藤賢明 | |
アカマツ及びスギの切削について | 勝部理市、伊藤賢明 | |
マツ材の青変色の脱色について | 勝部理市 | |
酸素-アセチレンガスによる帯鋸の接合について | 中村正樹、松井喜吉 | |
集成柱製造基準作成試作試験 | 杉原幸雄、藤原春水 | |
建築用装飾木材における樹皮の加工と接着法の研究 | 藤原春水 | |
低電圧による簡易加熱接着について | 山崎信雄、勝部理市 | |
染色単板の接着について | 勝部理市 | |
木材の表面孔隙と接着剤と増量剤の粒度の関係 | 勝部理市 | |
薬品着色による樹種別分類とその発色効果 | 新田謙造 | |
パネル構成による解体家具の試作研究 | 山崎信雄、佐藤和夫 | |
家具木工の企業化試験 | 山崎信雄、藤原春水、佐藤和夫、伊藤賢明 | |
第二部指導昭和37年度研究員の技術指導状況 | - | |
昭和37年度林業技術普及センターとしての利用状況 | - | |
第三部一般業務昭和37年度決算額 | - | |
昭和37年度中に取得した土地、建物、工作物 | - | |
昭和37年度職員構成 | - |
第8号(1963.3)
第8号研究と歩み 昭和38年(1963)3月 |
巻頭言 | 山本武敏 |
---|---|---|
林業五誓 | - | |
林試への祈り | - | |
第一部沿革 年表歴代職員名簿試験研究及び調査項目の変遷現況 |
- | |
思い出 林業試験場の誕生当時の思い出 |
石川彰 | |
感懐 | 大島清三郎 | |
懐しの林試よ | 小室熊次郎 | |
林業試験場創立25周年記念出版によせて | 勝部忠治 | |
走馬灯 | 鎌田武 | |
場史以前の一こま | 田中秀夫 | |
第二部研究学会、雑誌、機関紙発表一覧(本場関係)完結編 | - | |
育林経営部門1アカマツ天然林の間伐試験 |
石川彰・大島清三郎・原幾雄・梶谷孝 | |
2アカマツ人工播種造林試験 | 石川彰・成相光邦・井原信雄・原幾雄・三宅正光 | |
3ヒノキ人工林間伐試験 | 小林登・井原信雄・原幾雄 | |
4スギ奨励品種選定試験 | 小林登・石川彰・井原信雄・原幾雄 | |
5薪炭林伐採適期選定試験 | 小林登・石川彰・成相光邦・井原信雄・原幾雄・三宅正光 | |
6島根県における現実林分の収穫について | 小室熊次郎、浜村猪蔵、原幾雄、三宅正光 | |
7混牧林草生改良試験 | 勝部忠治、原幾雄、梶谷孝 | |
8ユーカリ造林試験 | 勝部忠治、原幾雄、真野靖弘、野津衛、長岡久二郎 | |
9林地肥培効果測定調査 | 梶谷孝、枝木良夫 | |
育種、育苗部門1アブラギリ育苗試験(I)(II) | (I)小林登、井原信雄、原幾雄(II)成相光邦、井原信雄、原幾雄 | |
2スギ播種における諸操作と育苗成績に関する試験 | 小室熊次郎、原幾雄、福田敏久 | |
3ウルシ播種床における硫酸処理試験 | 福田敏久、原幾雄 | |
4床替の時期試験 | 勝部忠治、原幾雄 | |
5スギ播種床に於ける成立本数試験 | 勝部忠治、原幾雄、長岡久二郎 | |
6試験発芽率と苗畑発芽率の関係を主とした2〜3の調べ | 勝部忠治、原幾雄 | |
7トゲナシニセアカシヤ(青島種)挿期試験(I)〜(IV) | 勝部忠治、原幾雄、長岡久二郎 | |
8樹苗育成に対するビニール応用試験 | 勝部忠治、原幾雄、長岡久二郎 | |
9キリの分根による育苗試験(I)(II) | 原幾雄、長岡久二郎 | |
10スギ苗の秋伸び抑制試験 | 勝部忠治、原幾雄、武田幸夫 | |
11精英樹選抜による育種試験 | 勝部忠治、原幾雄、草野靖弘、長岡久二郎 | |
12スギの播きつけ床に生じた苗木の大きさの違いと床替後の成長について | 勝部忠治、原幾雄 | |
13ヒノキの1年生床替の密度について | 原幾雄、武田幸夫 | |
保護部門1スギハムシ生態調査 | 山田栄一 | |
特産部門1生松脂採取試験(I)(II) | (I)石川彰、井原信雄、原幾雄(II)石川彰、成相光邦、井原信雄、原幾雄、三宅正光 | |
2ヌルデ五倍子増殖試験 | 小林登、井原信雄、原幾雄、三宅正光 | |
3シイタケ栽培試験 | 浜村猪蔵、三宅正光、原幾雄、福田敏久、長岡久二郎 | |
4シイタケ品種(又は系統)の比較検定試験(III) | 原幾雄、長岡久二郎 | |
5シイタケ子実体の組織分離箇所が茸の形態と発生量に及ぼす影響について | 原幾雄、長岡久二郎 | |
6シイタケ子実体の大きさの遺伝性について | 原幾雄、長岡久二郎 | |
7シイタケ原木に関する研究(I)(II) | (I)原幾雄、長岡久二郎(II)原幾雄、長岡久二郎 | |
8無機塩がシイタケ子実体の発生量に及ぼす影響について | 長岡久二郎 |
第8号(本場関係)未完結編−中間報告−
第8号研究と歩み 昭和38年(1963)3月 |
|
---|---|
育林経営部門-1薪炭林施業改善試験 | 石川彰、井原信雄、原幾雄、大島清三郎、枝木良夫 |
2マツ品種現地適応試験 | 梶谷孝 |
3アカマツ林密度試験 | 梶谷孝 |
4ポプラ造林試験 | 梶谷孝、宮本昌 |
5適地適木調査 | 野津衛、枝木良夫、二見鎌次郎、宮本昌 |
6タンニンアカシヤ造林試験 | 二見鎌次郎 |
7外国産マツ造林試験 | 藤田直四朗、枝木良夫 |
育種、育苗部門1スギの挿木に関する試験(第2報) | 勝部忠治、原幾雄、長岡久二郎、武田幸夫 |
2薬剤による苗畑除草試験(第2報) | 大島清三郎、勝部忠治、藤田直四朗、原幾雄、長岡久二郎、武田幸夫 |
3苗畑の施肥試験 | 原幾雄 |
4苗木の床がえと山地植えに対する蒸散抑制剤の処理効果について | 原幾雄、武田幸夫 |
52,3スギ品種の針葉の分岐点でみられた樹脂溝数の差異 | 沢江正晴 |
6アカマツ苗の芽形および根長がその後の樹形に及ぼす2,3の影響 | 勝部忠治、沢江正晴 |
7精英樹を増やすための試み(I)(II) | (I)沢江正晴(II)沢江正晴 |
8まきつけ床の成立本数と床がえ苗の山出し得苗との関連について(予報) | 原幾雄 |
9苗木の栄養診断および栄養補給試験 | 安達実、原幾雄、宮脇久雄、勝部忠治、沢江正晴、武田幸夫 |
10林木種子の発芽検定 | 勝部忠治、原幾雄、福田敏久、長岡久二郎、長峰貢、沢江清治 |
11林木品種改良事業 | 勝部忠治、原幾雄、野津衛、長峰貢、藤田直四朗、沢江正晴 |
保護部門1マツバノタマバエ対策試験 | 大島清三郎、小室熊次郎、勝部忠治、原幾雄、山田栄一 |
2青色螢光誘蛾灯によるコガネムシ類の季節的消長調査 | 勝部忠治、山田栄一、長岡久二郎 |
3針葉樹のタマバエ類害虫(特にマツバノタマバエ)の天敵調査 | 山田栄一 |
特産部門1有用菌草蕈種菌培養試験 | 小室熊次郎、原幾雄、長岡久二郎 |
2シイタケ榾木の雑菌防止試験(III) | 原幾雄、長岡久二郎 |
3シイタケ種菌の分離後の経過年数と発生の関係について | 原幾雄、長岡久二郎 |
4シイタケ優良品種検定選抜試験 | 原幾雄、長岡久二郎 |
53,4年度以降の継続試験 | 長岡久二郎 |
(分場関係)木竹材利用部門昭和12年 1.ソロバン玉着色について研究2.県産広葉樹の利用増進試験3.スキー用材の適応試験 |
桑田武一郎、八木文伍 |
昭和13年1.折畳式洋服タンス試作 | 水島辰雄 |
2.和洋家具研究試作 | 桑田武一郎 |
昭和14年1.下駄塗装法の研究試験 | 水島辰雄 |
昭和15年1.折畳式椅子の試作研究2.折畳式卓子の試作研究3.折畳式応接卓の試作研究 | 水島辰雄 |
昭和17年1.竹刀研究試作 |
山口勇 |
昭和18年1.製てい機用竹製棒の試作 |
山口勇 |
昭和19年1.滑空機の加工法について研究 | 山崎信雄 |
昭和20年1.落下増槽頭部及び尾部の研究試作2.組立家具の研究試作(I)3.簡易住宅における組合家具の研究試作 | 桑田武一郎 |
昭和21年1.算盤用人工煤竹製造法の研究 | 山口勇 |
昭和22年1.組立家具の研究試作(II)2.日本住宅向伸長卓子の試作 | 桑田武一郎 |
昭和23年1.杉材の工芸的利用 | 桑田武一郎 |
昭和24年1.婦人用洋服タンス、整理タンスの試作研究2.子供用寝台(二階)の研究試作3.単板練付方法について | 1.2桑田武一郎、3.松井喜吉 |
昭和25年1.竹工土産品の試作研究2.天然及人工乾燥における機木間隔の影響について研究 | 1.山口勇、2.松井喜吉 |
昭和26年1.ブナ材による曲木の工作法 | 松井喜吉 |
昭和27年1.応接用セットの試作研究2.成型椅子の試作研究3.伸縮用食卓子の試作研究4.編組による工芸的利用研究5.未利用材の活用試験 | 1.2.3.山崎信雄、4.山口勇、5.松井喜吉 |
昭和28年1.各種椅子張方法について研究2.皿立考案試作3.裁縫道具箱試作研究4.折畳長腰掛試作研究5.ソロバンの塗装方法の研究6.獣膠による木材接着試験 | 1.2.3.4.5.山崎信雄、6.勝部理市 |
昭和29年1.T字型成型合板加工試験 | 山崎信雄 |
2.伸縮分解式子供用勉強机試作研究 | 山崎信雄 |
3.成型合板の試作研究 | 山崎信雄 |
4.肘掛椅子の試作研究 | 山崎信雄 |
5.成型合板フォーク立考案試作 | 山崎信雄、勝部理市 |
6.各種構造によるフラッシュ板の歪の測定 | 松井喜吉 |
7.県内産主要樹種の強度測定試験 | 杉原幸雄 |
8.簡易乾燥室の試作に関する研究 | 杉原幸雄 |
9.単板の厚み別による各種接着方法研究 | 藤原春水 |
10.機械鉋屑利用による家具の試作 | 藤原春水 |
昭和30年1.漂白ブナ材の合理的利用による試作 | 松井喜吉 |
2.小径木利用による卓子の試作 | 松井喜吉 |
3.低価値材利用向上に関する試験研究(農林省委託) | 山崎信雄、藤原春水、佐藤和夫、伊藤賢明、勝部理市 |
4.廃材利用郷土みやげ品試作 | 安達貫一 |
5.洋服タンス扉の改良試作 | 山崎信雄 |
6.木材の脱色ついての研究 | 勝部理市 |
昭和31年1.練芯構造について研究2.抽斗前板のコア量産方法の研究3.洋服タンス試作考案4.整理タンス試作研究5.鏡台の試作研究6.小住宅向家具の試作研究 | 1.2.3.4.5.山崎信雄、6.松井喜吉 |
昭和32年1.ホットスプレー塗装について研究 | 足立光三 |
2.変り塗(大理石塗)の研究 | 足立光三 |
3.飾棚試作研究 | 山崎信雄 |
4.鏡台の試作研究 | 山崎信雄 |
5.上下自在組立本棚の試作研究 | 山崎信雄 |
6.突板接着法の考案研究 | 山崎信雄、伊藤賢明 |
7.整理タンス取手部工作法の研究 | 山崎信雄 |
8.練芯における柄付構造と芋付構造の比較強度試験 | 松井喜吉 |
昭和33年1.スライサー機による木材の切削研究 | 勝部理市 |
2.水面転写法について研究 | 足立光三 |
3.整理タンスの試作研究 | 山崎信雄 |
4.鏡台の試作研究 | 山崎信雄 |
5.工業規格による事務用家具の試作研究 | 山崎信雄 |
6.木材の目切れ角と強度の相互関係試験 | 杉原幸雄 |
7.木材塗装用下地塗料の研究 | 足立光三 |
8.変り塗の研究 | 足立光三 |
昭和34年1.建築用装飾竹材の研究 | 山口勇 |
2.ブナ材利用による幼児用寝台の試作研究 | 山崎信雄 |
3.木材標準色着色試験 | 山崎信雄、山口勇 |
4.竹箸造成試験 | 山口勇 |
5.各種家具に対する治具の研究と量産法の研究 | 藤原春水 |
6.成型合板用治具の構造と製品製作法 | 松井喜吉 |
昭和35年1.ポリウレタン樹脂塗料と他の樹脂との比較試験 | 足立光三 |
2.日本キリと台湾キリの材質比較試験 | 杉原幸雄 |
3.ブナフローリングの乾燥試験 | 杉原幸雄 |
4.建築用装飾木材における樹皮の加工と接着方法の研究 | 藤原春水 |
5.竹材の防虫試験 | 山口勇 |
6.突板接着用デキストリン接着剤の研究 | 勝部理市 |
7.プリントペーパーの接着技術の研究 | 山崎信雄 |
8.解体式下駄箱試作研究 | 山崎信雄 |
昭和36年1.松材の工芸的利用試験 | 松井喜吉 |
2.単板の乾燥速度、収縮率に関する研究 | 杉原幸雄 |
3.食器戸棚の製作工程基準の研究 | 山崎信雄 |
4.木工機械使用上における耐久度(消費)の研究 | 山崎信雄 |
5.化粧単板の練付時における膨張、収縮について研究 | 藤原春水 |
6.化粧用としての天井掉椽の企業的加工法の研究 | 藤原春水 |
7.丸棒削り機の研究 | 藤原春水 |
第1号~第7号(1954.9~1962.7)
第7号マツバノタマバエとその天敵の研究 昭和37年(1962)7月 |
緒言 | 三浦正 |
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第I章種名 | 三浦正 | |
第II章マツバノタマバエの研究史 | 三浦正 | |
第III章マツバノタマバエの形態 第1節成虫の外部形態第1項頭部構造第2項胸部構造第3項腹部構造 第2節卵の外部形態 第3節幼虫の外部形態 第4節蛹の外部形態 |
三浦正 | |
第IV章分布と被害 第1節全国における分布と被害 第2節島根、長崎、石川県の被害 |
三浦正 | |
第V章生活史の概要 | 三浦正 | |
第VI章生態に関する研究 第1節成虫の生態第1項羽化時刻と羽化習性第2項羽化時期第3項羽化最盛日の推定第4項性比、交尾、産卵習性第5項雌の抱卵数および成虫の寿命第6項成虫の活動 |
三浦正 | |
第2節卵および孵化幼虫の生態第1項卵塊の卵粒数、卵期間、卵化率第2項孵化幼虫の行動 |
三浦正 | |
第3節幼虫の生態 第1項針葉内における発育第2項虫えい内における幼虫数の変動第3項虫えい内における幼虫の密度と体の大きさ第4項幼虫の針葉脱出時期第5項幼虫の分数活動第6項幼虫の潜土行動におよぼす土性とその含水量の影響第7項潜土している幼虫に対する地表面からの水分の影響第8項幼虫の超湿性第9項越冬幼虫の土壌内棲息深度および死亡率の変動第10項土壌の含水量が潜土の死亡率におよぼす影響第11項林分内における潜土幼虫の分布第12項幼虫の耐水性第13項湿度および湿度に対する抵抗力 |
三浦正 | |
第4節蛹の生態第1項蛹化時期第2項蛹化と羽化習性および蛹期間 | 三浦正 | |
第VII章被害の解析的研究 第1節針葉の成長と産卵の関係第2節針葉の損傷経過第3節被害の表示第4節単木における虫えい形成率の枝階による差第5節林分における単木の被害差第6節単木における当年正枝の被害型第7節単木の成長にあらわれる被害第8節隠岐島における発生と林分環境 |
三浦正 | |
第IX章マツバノタマバエの天敵、Platygasterspの生態と寄生効果に関する研究 第1節生態に関する研究第1項生活史の概要第2項羽化時刻および羽化習性第3項羽化時期第4項性比第5項産卵および産卵習性第6項成虫の生存期間第7項林内における成虫の活動第8項蛹の期間第9項寄主当りの寄生蜂の蛹数および蛹の大きさ |
三浦正 | |
第2節寄生効果の実態 第1項Platygasterspの分布第2項島根県隠岐島における寄主と寄生蜂Platygasterspの勢力関係第3項寄生蜂の寄生効果第4項寄生蜂の飼育第5項寄生蜂Platygasterspの保護利用について |
三浦正 | |
第X章結論 | 三浦正 | |
第XI章摘要 | 三浦正 | |
参考文献英文摘要附図写真 | 三浦正 | |
第6号林業試験場時報 昭和34年(1959)3月 |
薬剤による苗畑除草試験(第1報) | 原幾雄・長岡久次郎 |
地方的マツ品種の適性範囲及び増殖の関する研究(第2報)地方的マツ品種の特性について | 梶谷孝・二見鎌次郎 | |
ポプラ造林試験(第1報)苗畑における養苗試験 | 藤岡茂・梶谷孝・石川良夫 | |
第5号林業試験場時報(地方的マツ品種の適性範囲並びに増殖に関する研究) 昭和33年(1958)3月 |
諸言 | 大島清三郎・勝部忠治・原幾雄 |
マツの品種並びに供試品種の概要 | 大島清三郎・勝部忠治・原幾雄 | |
試験地の概要 | 大島清三郎・勝部忠治・原幾雄 | |
試験の方法 | 大島清三郎・勝部忠治・原幾雄 | |
試験の結果 | 大島清三郎・勝部忠治・原幾雄 | |
人工播種造林と植栽造林の比較 | 大島清三郎・勝部忠治・原幾雄 | |
結言 | 大島清三郎・勝部忠治・原幾雄 | |
第4号林業試験場時報(昭和31年度精英樹選抜による育種試験報告) 昭和32年(1957)3月 |
昭和31年度精英樹選抜による育種試験報告 | 勝部忠治・原幾雄・長岡久次郎 |
第3号林業試験場時報(ユーカリ造成試験報告第1報) 昭和31年(1956)3月 |
諸言 | 勝部忠治・原幾雄 |
試験地の概況 | 勝部忠治・原幾雄 | |
秋期植栽試験 | 勝部忠治・原幾雄 | |
春期植栽試験 | 勝部忠治・原幾雄 | |
春期に於ける補植並に改植 | 勝部忠治・原幾雄 | |
梅雨期に於ける補植 | 勝部忠治・原幾雄 | |
生存状況について | 勝部忠治・原幾雄 | |
生長状況について | 勝部忠治・原幾雄 | |
結言 | 勝部忠治・原幾雄 | |
第2号林業試験場時報 昭和30年(1955)3月 |
樹苗育成に対するビニール応用試験 | 勝部忠治・原幾雄・長岡久次郎 |
第1号林業試験場時報(技術普及版) 昭和29年(1954)9月 |
Iスギの挿木に関する試験 |
勝部忠治・原幾雄・長岡久次郎 |
林業試験場時報発刊の言葉 |
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1.穂拵の際小枝の切落としの程度及び日覆の試験 |
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2.穂拵の際切捨てられる小枝の挿木試験 |
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3.不発根穂木の再挿木試験 |
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4.膨腫病穂木(根頭癌腫病)再挿木試験 | ||
5.発根苗の根切断後の再挿木試験 |
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IIトゲナシニセアカシヤ(青島種)挿木に対するホルモン剤の効果試験 | ||
IIIスギ播種床に於ける成立本数試験 |
お問い合わせ先
中山間地域研究センター
島根県中山間地域研究センター 〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207 TEL:0854-76-2025 FAX:0854-76-3758 Mail:chusankan@pref.shimane.lg.jp