島根県産スギ大径材を用いた接着重ね材製造の手引き
島根県内のスギ人工林が成熟し、原木市場で流通するスギ丸太は、末口径30cm以上の大径材が増加しています。しかし、大径材は用途や加工方法が十分確立されておらず、需要が少なく価格も低い状況となっています。
森林資源の循環利用を進め、木材産業の振興を図るためには、スギ大径材の利用促進が不可欠です。そこで、県産スギ大径材から製材した心去り正角を使って「接着重ね材」の製造試験と性能確認試験を行いました。
この手引きでは、製造試験と性能確認試験で得た結果をもとに、スギ心去り正角を使って接着重ね材を製造する方法と製造上の留意事項、並びに性能確認試験の結果について掲載しています。
この手引きが県内製材工場への技術普及に活用され、確かな性能を有する接着重ね材の生産が県産スギ大径材の利用拡大の一助となることを期待しています。
・島根県産スギ大径材を用いた接着重ね材製造の手引きPDF形式:5,323KB
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