１月１６日に、東京で開催された全国林業試験研究機関協議会が主催する「第５８回森林・林業技術シンポジウム」で、当センターの宮崎惠子会計年度任用職員が第３回研究支援功労賞を受賞し、表彰されました。

　研究支援功労賞は、長年、林業・林産に関する試験研究に多大な貢献をした研究支援職員を表彰するもので、本年度は全国で6名が受賞となりました。

　宮崎職員は、「きのこ研究を迅速に進めるための野生きのこ発生実態調査とＤＮＡ解析による貢献」が認められました。

　また、年間50件程度当センターに寄せられるきのこ鑑定依頼に対して、正確な判別と丁寧な説明が好評で、県民から信頼される研究機関であるための手助けとなっています。

全国林業試験研究機関協議会会長（宮城県）からの表彰