- トップ
- >
- 県政・統計
- >
- 地域振興・交通
- >
- 関係機関
- >
- 中山間地域研究センター
- >
- コラム
- >
- 平成30年度のコラム
- >
- 平成31年2月の一言コラム
- >
- 「広葉樹製材品に関する勉強会」が開催されました
「広葉樹製材品に関する勉強会」が開催されました
平成31年(2019年)2月18日(月)晴れ
2月7日(木),島根県浜田合同庁舎にて「広葉樹製材品に関する勉強会」が開催されました。
一般社団法人島根県木材協会と島根県が主催し,県内の製材事業体等から約40名の参加がありました。
写真:勉強会の様子
当センターからは広葉樹(針葉樹)の組織・性質を後藤専門研究員が,広葉樹の乾燥を村上主任研究員が,
広葉樹・針葉樹のJASを山根木材利用科長がそれぞれ説明しました。
現在,県内の広葉樹利用は製紙やバイオマス発電に用いられるチップ用がほとんどですが,
家具や内装材向けの利用が広まり,関係する事業体の収益向上につながることを期待しています。
木材利用科:村上
|前回のコラム|
お問い合わせ先
中山間地域研究センター
島根県中山間地域研究センター 〒690-3405 島根県飯石郡飯南町上来島1207 TEL:0854-76-2025 FAX:0854-76-3758 Mail:chusankan@pref.shimane.lg.jp