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平成30年度シーズ蓄積型試験研究課題説明会を開催しました

平成30年7月17日(火)晴れ

 

いつもは比較的涼しい中山間地域ですが、ここ数日は焼けるような暑さが続いています。

 

さて、センターでは本日、平成30年度シーズ蓄積型試験研究課題説明会を開催しました。

「シーズ蓄積型試験研究」とは、新技術や新分野創出に繋がる基礎的なデータ収集等を行う研究です。

今年度取り組むことになった課題について、きのこ・特用林産科、鳥獣対策科の各担当研究員から以下の課題について説明がありました。

  • 普及と連携したきのこ産地における課題抽出と解決手法の検討(きのこ・特用林産科)
  • ニホンノウサギ、野ネズミによるコウヨウザン、オニグルミの嗜好性の評価と食害回避試験(鳥獣対策科)
  • 国内におけるクルミ類生産の実態調査と遺伝資源の収集(きのこ・特用林産科)

 

発表の様子。普及と連携したきのこ産地における課題抽出と解決手法の検討について。ニホンノウサギ、野ネズミによるコウヨウザン、オニグルミの嗜好性の評価と食害回避試験について。

 

発表の様子。国内におけるクルミ類生産の実態調査と遺伝資源の収集について。

 

質疑応答の時間もあり、今後の研究について期待が膨らむ時間になりました。

 

まだまだ酷暑が続くようです。

熱中症には十分気を付けてお過ごしください。

 

〇●〇情報支援員宇都宮〇●〇

 

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