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コンテナ苗づくりの授2013/4/18(木)

天気曇りのアイコン画像

 

 

 センター内に農林大学校林業科があるメリットのひとつ。講師が、センターの研究員さん。

 

コンテナ苗づくりの授業を受けているのは、2年生。

講師は、森林保護育成科の陶山主任研究員です。

(写真)コンテナ苗づくりの授業1(写真)コンテナ苗づくりの授業2

 

「最初に1/3土を入れて・・・」といった説明に沿って学生たちがコンテナ苗作業をしていましたが、

それって1/3???多くない?といった感じで土の料が、おもしろいことになってしまう学生が。

 

几帳面なのかなぁ、ざっくりしてるなぁ、とか多分こんな性格なのかなと人間観察ができます。

 

(写真)指導中(写真)ポット苗に土を入れて苗を入れて・・・

 

樹種は、マツとスギとヒノキ、土も何種類かありました。

例えば、廃菌床を使用したもの、竹チップを使用したもの。

(写真)廃菌床を使用したもの(写真)竹チップを使用したもの

 

完成したコンテナ苗です。

(写真)完成したコンテナ苗

 

低コスト造林にむけた取り組みとして、このコンテナ苗は普及しているそうです。

 

樹木の発芽を見たことがありますか?

このトレーにヒノキの小っちゃな芽があるのです。

(写真)発芽の様子がわかりますか?

 

 

白い玉は、まち針で、木の棒は爪楊枝です。

こんなにちいちゃいのに、あんなに大きな木になるんですね。木ってスゴイですね。

(写真)発芽の様子

 

◇◆◇情報コーディネーターわたなべ◇◆◇

 

 

 

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