「ゆったりと作る棒焼きパンと苔玉作り」を開催しました
令和8年6月3日(水)
5月17日(日)第4回目のふれあい講座「ゆったりと作る棒焼きパンと苔玉作り」を開催し、10名の皆様にご参加いただきました。
講師はもりふれ倶楽部の皆さん。枝に巻いて焼く棒焼きパンと、自宅で小さな緑を楽しむことができる苔玉作りを指導していただきました。
焼きたての棒焼きパン
ビニール袋で作るパン生地
昨年のピザ作りに続き、今回もビニール袋を使った作り方です。手も汚れにくく、後片付けも最小限で済み、アウトドアにおすすめです。
バターを加えてビニール袋の上からこね続けます。袋に生地がくっつかないようになるまでこね続けました。
30分間、発酵させます。
野外で気を付けたい危険な動植物について解説
生地を発酵させる間に、野外で気をつけたい危険な動植物について、森林インストラクターの先生からじっくり丁寧に解説していただきました。
ヘビに噛まれたときに、毒ヘビに噛まれたかどうかの見分け方の解説も面白かったです。(実際にヘビに噛まれた経験のある人は先生しかいませんでした)
かぶれる植物について解説。最初に登場したのはヤマウルシです。
すぐ近くに、軸も赤く葉っぱの雰囲気もよく似たタラノキもあり、違いを教えていただきました。
画像ではわかりにくいのですが、タラノキは全体に鋭いトゲが出ていました。
このほか、付近でみつけたヌルデやツタウルシの解説もしていただきました。わずか30分でしたが、なかなか実物をみながら教えてもらう機会がなく、とてもわかりやすかったです。
発酵させた生地を棒に焼いてパン焼き
木工室に戻ると、生地がしっかり膨らんでいました。
生地を細長く伸ばして、棒に巻き付けていきます。ぴったり巻いていないと、焼いている途中で外れてくるそうです。
準備ができたら、おき火の上でパンを焼きました。
焦げないように面を変えながらじわじわと焼き色をつけます。5分くらいすると、バターの美味しそうな匂いが漂ってきました。
焼きたてのパンを昼食でいただきました。外側はカリッとしていて、中はふっくらとしていて、美味しかったです。1本でもボリュームがありました。
苔玉作り
もりふれ倶楽部さんに準備していただいた苔
最初に、苔玉の中心に使う植物を選びに出かけました。
サンショウやクロモジを選ばれる人も多かったです。
土をこねて、植物の根を丸く包みます。ケト土や赤玉土を使うことが多い苔玉作りですが、もりふれ倶楽部さんでは田んぼの土を使われているそうです。
上手く土で包めたら、苔を貼っていきながら、黒い糸を上から巻き付けていきます。苔が意外と分厚く、丸く貼っていく作業が難しかったです。
ころんとした手のひらサイズの苔玉が出来上がりました。
木工室には下に敷くものが板しかなかったのですが、陶器やガラスの器、何にでも合います。
こちらはサンショウとクロモジの苔玉です。タイトルは「県民の森」とつけられました。
出来上がった苔玉は、水を張ったバケツの中に浸して、しっかり水を含ませました。
涼やかでこれからの季節にぴったりですね。
講座アンケートにお寄せいただいた感想をご紹介します
- パン作り、我が家で2回作ったことはあるけど今回は簡単で、棒に巻いて焼くのは初めて!とても美味しく出来て感動でした。苔玉はなかなか思うようにいかず苦戦しましたが、まあまあできたかな?貴重な体験ありがとうございました。
- 大変充実した一日でした。焼きたてのパンはとても美味しくいただき、苔玉作りも最初の想像とは違ったものが出来ましたがとても楽しかったです。また参加したいと思いました。
- とっても楽しかった。もっと多数の方に参加して頂きたいと思った。そのため、もっと県民にリーフレットが目にとまる必要あり、さらに「県民の森」の認知度が低すぎるのではとも思う。ありがとうございました。
- 総合的に楽しかったです。パンが簡単に作れて焼けて美味しかった。苔玉も田んぼの土で作るとうまく丸められて良かったです。
- とっても楽しかったです。自然にこんなに触れることがないので面白かったです。時間もちょうど良かったです。森について、もっと知りたいので、求人の話等もいろいろしても良いと思います。
- 最初パンを作るとき、生地がのばしにくくて時間がかかったけど、「外はカリッ、中はフワッ」としていたからとても美味しかったです。玉子ももらえたので玉子パンみたいにできたので良かったです。「苔玉」も作るのが楽しかったです。思った以上に苔が大きくて(分厚く)ビックリしました。2個目に作った「苔玉」がすごく大きくなりました。苔玉を巻く黒い糸が2回とも切れずにとても嬉しかったです。また参加したいです。気になっているのは「時計作り」です。
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