イノシシ対策防護柵設置マニュアル
本マニュアルは、イノシシによる農作物被害を防ぐために有効な対策である防護柵の設置について、柵を購入する前に必要な計画の立て方、柵の適切な設置
方法、および被害防止効果が持続する柵の維持管理手法をまとめました。
近年、鳥獣被害防止総合対策交付金などの助成制度を活用し、複数の農地や集落全体をまとめて柵で囲うケースが多いため、そのような広域防護柵の設置に
合わせた内容になっていますが、個別で自分の農地に柵を設置する方にも十分参考にしていただけます。また、柵を設置する農家や地域住民の方だけでなく、
それを指導する行政担当者の方にも活用していただけます。
本マニュアルは、冊子版と、裏表1枚紙の簡易版に分かれています。
冊子版は、イノシシの行動特性やこれまで発生したイノシシ被害の実態、実施されてきた被害対策の状況を踏まえ、
1.防護柵の基本的な考え方
2.防護柵を設置する際に守るべき大原則
3・防護柵を設置する際の計画の立て方
4.ワイヤーメッシュ柵と電気柵それぞれにおける設置や補強、点検のポイント
について、図や実際の現場写真を用いながら説明しています。「電気柵の電線は20cm間隔」という話を聞いたことがある方は多いかもしれませんが、
【なぜ】20cm間隔なのでしょうか?マニュアルを読んでくださる方々が納得して防護柵を設置していただけるように、冊子版では【なぜ】の部分を 詳細に
記載しています。
簡易版は、ワイヤーメッシュ柵と電気柵の2種類あり、冊子版の内容をコンパクトにまとめています。現場で実際に防護柵を設置する、点検や補修作業を
行う際にご活用ください。
簡易版で【なぜ】と思う部分がありましたら、冊子版の該当箇所を読んでいただけたらと思います。
本マニュアルが、少しでもイノシシ被害に困っている方々のお役に立てば幸いです。
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イノシシ対策防護柵設置マニュアル(PDF形式:6,436KB) | 簡易版ワイヤーメッシュ編(PDF形式:899KB) | 簡易版電気柵編(PDF形式:868KB)
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