第１章人口

第２章人口動態

第３章患者調査

第４章医療施設調査・病院報告

第５章医師・歯科医師・薬剤師調査

第６章感染症発生動向調査・食中毒統計

第７章衛生行政報告例

第８章地域保健・健康増進事業報告（健康増進編）

第９章生命表

■各統計の年間計は、原則として暦年（１月から１２月）によって集計してあるが、一部年度（４月１日から翌年３月３１日）によったものもある。

■人口動態統計の数字は、次により表章されている。

　・出生、死亡、死産

　島根県内に住所を有する日本人で、１月１日から１２月３１日に事件発生し、調査該当翌年の１月１４日までに届出のあったものが対象

　出生は子の住所地、死亡は死亡した人の住所地、死産は母の住所地により集計

　・婚姻・離婚

　夫婦双方または夫婦のどちらかが日本国籍を有する者で、調査該当年中に届出のあったものが対象

　婚姻は夫の住所地、離婚は別居する前の住所地により集計

■食中毒統計の数字は、事件発生地により集計されている。

■感染症発生動向調査は、「感染症発生動向調査実施要領」に基づき、指定された感染症を診断した医師が保健所にその発生状況を報告することにより、その発生動向を把握するもの。

　全数を把握する疾患（一類感染症、二類感染症、三類感染症、四類感染症、五類感染症の一部、新型インフルエンザ等感染症及び指定感染症）と定点（島根県が指定する医療機関）で把握する疾患（五類感染症の一部及び感染症法第１４条第１項に規定する厚生労働省令で定める疑似症）とに分かれている。

■感染症発生動向調査における結核患者数は医師からの発生届（発病していない患者等を含む）に基づいて集計し、「島根の結核」における結核患者数は発生届のあった患者のうち、発病している患者数のみを集計するため、数値が一致しない。

■比率算出に用いた基礎人口は、原則として県統計調査課推計の平成24年10月1日現在の人口であるが、人口動態統計（全国、島根県）については、「第2章第43表人口動態諸比率算出の分母人口」を、患者調査に係る基礎人口については、第3章に記載する人口を用いる。

■統計表の記号の用法は次のとおりである。

　-計数のない場合

　・統計項目のあり得ない場合

　...計数不明の場合

　0,0.0単位の２分の１未満の場合

■用語の解説
■比率の解説

■保健所管内等の地図