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大社造りの神棚(たいしゃづくりのかみだな出雲市

大社造りの神棚画像

 

創業は元禄1700年頃。もともと出雲大社の専属桧物職として木具類を製造していたが、出雲大社の宮作りの傍ら、家庭用の神棚の製造をはじめた。「大社造り」は出雲大社を代表する最も古い寺社建築様式の一つで、正面から見ると屋根が八の字になっているものをいい、この「大社造り」の構造を用いた家庭用の宮を「大社造りの神棚」という。金釘を使用せず全て檜などの木材を使用しているため温かみを感じるものであり、出雲大社信仰を支えるものとして、長く引き継がれてきている。

 

【製造過程】製材⇒製作⇒組み立て⇒仕上げ

【主な製品】神棚、お札置き

【製造事業者】■藤本木工藤本剛(たけし)(令和4(2023)年3月6日指定)

699-0751出雲市大社町杵築西2306TEL/FAX0853-53-2514

紹介ページ: https://fujimoto-mokkou.com/(外部サイト)

 


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