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目次
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
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(12) 麻しん
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2005年の麻しんの報告数は松江圏域からの2件のみであった。麻しんの患者数は2〜3年の周期で増減を繰り返しているが、2000年から2002年にかけて患者数が増加したのち2003年以降は非流行年となっている。報告された患者の年齢は1歳児および4歳児であった。
麻しん報告グラフ
シーズン別の報告数合計:麻しん
平均報告数
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2
76
97
47
5
2
2
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