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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(浜田圏域)、
日本紅斑熱が3件(松江圏域1件、出雲圏域1件、浜田圏域1件)、
百日咳が7件(雲南圏域2件、出雲圏域1件、大田圏域4件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇新型コロナ感染症
:報告数は5.95人で先週(8.8)から減少しました。
全ての年齢層で減少がみられ、先週報告の多かった隠岐圏域でも減少しました。
〇伝染性紅斑
:益田圏域(1.0)の報告は減少しましたが、松江圏域(4.0)では流行が続いています。
〇RSウイルス感染症
:益田圏域(3.0)、出雲圏域(2.5)、松江圏域(2.3)からの報告が多いほか、雲南・浜田圏域からも報告があります。
〇流行性角結膜炎
:出雲圏域(1.0)、浜田圏域(1.0)から報告があります。
〇咽頭炎
:パラインフルエンザ2型・3型・4型、RSウイルスが検出されています。
〇肺・気管支炎
:パラインフルエンザ2型、RSウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況