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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(出雲圏域1件)、
劇症型溶血性レンサ球菌感染症が1件(松江圏域)、
梅毒が1件(出雲圏域)、
百日咳が15件(松江圏域14件、益田圏域1件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇新型コロナ感染症
:報告数(2.2)は減少しつつあり、ほば非流行期(2以下)のレベルになっています。
〇インフルエンザ
:報告数(0.5)は定点あたり1人以下となり終息しつつあります。
〇感染性胃腸炎
:報告数(4.7)は減少しまたが、依然 出雲圏域(7.2)と浜田圏域(9.3)で多くの報告があります。
〇伝染性紅斑
:出雲圏域(2.2)で流行が続いていましたが、減少しています。
〇RSウイルス感染症
:報告数は多くありませんが、患者報告が続いています。
〇COVID-19
:オミクロン株のXEC系統、KP.3系統が主に検出されています。
〇感染性胃腸炎
:ノロウイルスGUが検出されています。
〇肺・気管支炎
:ヒトメタニューモウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況