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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が2件(出雲圏域)、
劇症型溶血性レンサ球菌感染症が1件(出雲圏域)、
侵襲性インフルエンザ菌感染症が2件(雲南圏域)、
報告されています。
〇松江圏域で百日咳の報告が8件あり、昨年12月からの累計は52件になりました。
〇松江圏域で百日咳の報告が8件あり、昨年12月からの累計は52件になりました。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇新型コロナ感染症
:報告数(6.0)が徐々に増加しています。
浜田圏域からの報告が多くあります。
〇インフルエンザ
:報告(2.3)が減少し、全ての圏域で定点当り5人以下となりました。
〇伝染性紅斑
:出雲圏域で3件の報告があります。
〇咽頭結膜熱
:西部で報告が多くあります。
〇マイコプラズマ肺炎
:全国の流行は減少傾向となっています。
島根県(0.5)も徐々に減少しています。
〇インフルエンザ
:AH1pdm型が主ですが、Bvic型も検出されています。
〇COVID-19
:オミクロン株のKP.3系統が主に検出されています。
主な感染症の流行状況