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１）全数報告感染症（１〜５類感染症）
結核が3件(出雲圏域1件、大田圏域2件)、
デング熱が1件(出雲圏域)、
侵襲性肺炎球菌感染症が2件(松江圏域1件、出雲圏域1件)、
水痘(入院例)、
が1件(松江圏域)、
報告されています。
２）定点報告５類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇インフルエンザ
：B型ウイルスによる流行が継続しています。
ピークは過ぎましたが、浜田圏域(20.2)、松江圏域(18.8)の報告が多くあります。
〇新型コロナ感染症
：定点からの報告は131件(3.5)あり、減少が続いています。
各保健所管内毎の報告も定点当り5人以下となりました。
〇感染性胃腸炎
：報告は定点当り5.4人あり、定点当り6人以下で推移しています。
〇Ａ群溶連菌咽頭炎
：出雲圏域で報告が多くあります。
〇咽頭結膜熱
：益田圏域(2.0)でやや多い報告があります。
〇インフルエンザ
：インフルエンザB型(ビクトリア)、AH3型及びAH1pdm型が検出されています。
〇肺・気管支炎
：ヒトメタニューモウイルス、RSウイルスが検出されています。
〇感染性胃腸炎
：ノロウイルス(G2、G1)、A群ロタウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況
‐
〇
◎
×
：急増
：急減
