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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が3件(松江圏域1件、大田圏域1件、益田圏域1件)、
梅毒が3件(雲南圏域1件、出雲圏域2件)、
侵襲性インフルエンザ菌感染症が1件(松江圏域)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇新型コロナ感染症
:定点からの報告は382件(10.1)あり、定点当り10人をこえています。
全国的に増加傾向にあるため、流行が継続することが見込まれます。
〇インフルエンザ
:先週(10.0)よりやや減少し、今週は定点当り8.0人の報告がありました。
先週報告の多かった浜田圏域は定点当り20.4人から7.2人に減少しました。
〇感染性胃腸炎
:[冬季の食中毒注意報]が県薬事衛生課から発表されています。
定点当り9.3人の報告があり、先週(11.8)からやや減少しました。
〇咽頭結膜熱
:西部で流行状態が続いています。
〇インフルエンザ
:インフルエンザAH3型、AH1pdm型及びB型(ビクトリア)も検出されています。
〇咽頭結膜熱
:アデノウイルス3型が検出されています。
主な感染症の流行状況