〇新型コロナウイルス感染症(2.6)は、今週から5類定点報告疾患に類型変更されました。 19週の報告は、沖縄県(6.1)がもっとも多いですが、西日本で少なく中部以東の地区で多い傾向です。 〇インフルエンザ(1.4)は、減少しつつありますが、新潟県(5.6)のみ定点当り5人以上の報告があります。 〇感染性胃腸炎(5.3)は、全国的に増加傾向にあります。 〇RSウイルス感染症(1.0)は、関西地区及び北陸地区で多い傾向です。 〇ヘルパンギーナ(0.3)は、佐賀県(3.4)、宮崎県(2.2)で報告が多くあります。