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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(松江圏域)、
梅毒が1件(出雲圏域)、
侵襲性肺炎球菌感染症が2件(松江圏域)、
新型コロナウイルス感染症が525件(松江圏域143件、雲南圏域37件、出雲圏域220件、大田圏域39件、浜田圏域18件、益田圏域9件、隠岐圏域13件、登録C46件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇インフルエンザ
:定点当り報告数は4.2人で、2週前のピーク時の半数にまで減少しています。
いままで報告の多かった出雲圏域(7.8)や松江圏域(3.6)でも減少しました。
〇感染性胃腸炎
:県全体(4.9)の報告は減少しつつあります。
浜田圏域(7.7)の流行も減少しています。
〇水痘
:出雲圏域5件、雲南圏域1件、松江圏域1件の報告があります。
〇インフルエンザ
:A香港型(AH3)ウイルスが主に検出されています。
〇感染性胃腸炎
:ノロウイルスGIIが検出されています。
主な感染症の流行状況