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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が3件(松江圏域2件、益田圏域1件)、
腸管出血性大腸菌感染症が1件(出雲圏域)、
クロイツフェルト・ヤコブ病が1件(出雲圏域)、
侵襲性肺炎球菌感染症が1件(出雲圏域)、
カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症が1件(出雲圏域)、
新型コロナウイルス感染症が7,868件(松江圏域2,791件、雲南圏域636件、出雲圏域2,313件、大田圏域471件、浜田圏域811件、益田圏域560件、隠岐圏域163件、登録C123件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇手足口病
:出雲圏域(1.2)は減少しましたが、浜田圏域(4.0)で再び増加しています。
〇感染性胃腸炎
:出雲圏域(10.8)及び雲南圏域(6.5)からの報告が多くあります。
〇水痘
:冬季の流行期であり、出雲圏域3件、雲南圏域1件、大田圏域1件の報告があります。
〇インフルエンザ
:第50週の報告はありませんでした。
〇インフルエンザ
:西部のインフルエンザ患者からA香港型(AH3)ウイルスが検出されています。
〇感染性胃腸炎
:ノロウイルスGIIが検出されています。
主な感染症の流行状況