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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が2件(松江圏域、浜田圏域)、
腸管出血性大腸菌感染症が3件(出雲圏域)、
つつが虫病が1件(雲南圏域)、
日本紅斑熱が3件(雲南圏域2件、益田圏域1件)、
梅毒が2件(松江圏域1件、出雲圏域1件)、
水痘(入院例)、
が1件(松江圏域)、
百日咳が1件(雲南圏域)、
新型コロナウイルス感染症が4,455件(松江圏域1,314件、雲南圏域379件、出雲圏域1,387件、大田圏域333件、浜田圏域575件、益田圏域398件、隠岐圏域69件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇手足口病
:報告の多かった出雲圏域(3.4)は減少しています。
他圏域は散発的な報告です。
〇感染性胃腸炎
:増加しつつあった出雲圏域(4.4)で減少しています。
〇RSウイルス感染症
:益田圏域4件、大田圏域1件の報告があります。
〇インフルエンザ
:第47週の報告はありませんでした。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスが検出されています。
〇感染性胃腸炎
:ノロウイルスGIIが検出されています。
〇インフルエンザ
:西部のインフルエンザ患者からA香港型(AH3)ウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況