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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が2件(雲南圏域1件、浜田圏域1件)、
腸管出血性大腸菌感染症が2件(出雲圏域)、
クロイツフェルト・ヤコブ病が1件(松江圏域)、
梅毒が1件(浜田圏域)、
カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症が2件(出雲圏域)、
新型コロナウイルス感染症が3,588件(松江圏域1,152件、雲南圏域178件、出雲圏域1,060件、大田圏域416件、浜田圏域340件、益田圏域368件、隠岐圏域74件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇手足口病
:減少しつつあった出雲圏域(6.2)の報告が再び増加しています。
他圏域は散発的な報告です。
〇感染性胃腸炎
:徐々に増加しつつあり、特に出雲圏域(12.6)で増加傾向が続いています。
〇RSウイルス感染症
:出雲圏域から1件の報告があります。
〇インフルエンザ
:第45週の報告はありませんでした。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、ヒトメタニューモウイルスが検出されています。
〇感染性胃腸炎
:ノロウイルスGIIが検出されています。
〇インフルエンザ
:西部のインフルエンザ患者からA香港型(AH3)ウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況