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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
日本紅斑熱が3件(出雲圏域1件、浜田圏域2件)、
レジオネラ症が2件(松江圏域1件、大田圏域1件)、
クロイツフェルト・ヤコブ病が1件(浜田圏域)、
新型コロナウイルス感染症が1938件(松江圏域567件、雲南圏域50件、出雲圏域675件、大田圏域139件、浜田圏域239件、益田圏域229件、隠岐圏域39件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇RSウイルス感染症
:全県で減少傾向ですが、引き続き報告があります。
〇手足口病
:出雲圏域(2.4)で小流行が続いています。
〇感染性胃腸炎
:流行は低レベルで推移しています。
全県で定点当り2.7人の報告がありました。
〇ヘルパンギーナ
:7月中旬より散発的な報告が続いていましたが、今週の報告はありませんでした。
〇手足口病
:コクサッキーA6型が検出されています。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス1型、2型が検出されています。
〇胃腸炎 など
:新生児及び乳児からパレコウイルス3型が検出されています。
主な感染症の流行状況