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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が2件(松江圏域1件、雲南圏域1件)、
日本紅斑熱が1件(益田圏域)、
重症熱性血小板減少症候群が1件(益田圏域)、
新型コロナウイルス感染症が1485件(松江圏域440件、雲南圏域66件、出雲圏域403件、大田圏域216件、浜田圏域174件、益田圏域168件、隠岐圏域18件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇手足口病
:出雲圏域(5.4)で流行が続いているほか、他圏域も散発的な報告があります。
〇RSウイルス感染症
:浜田圏域3件、松江圏域1件、雲南圏域1件の報告があります。
〇感染性胃腸炎
:流行は低レベルで推移しています。
全県で定点当り3.5人の報告がありました。
〇ヘルパンギーナ
:7月中旬より散発的な報告が続いていましたが、先週と今週の報告はありませんでした。
〇手足口病
:コクサッキーA6型が検出されています。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス1型、2型が検出されています。
〇胃腸炎 など
:新生児及び乳児からパレコウイルス3型が検出されています。
主な感染症の流行状況