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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が3件(松江圏域1件、雲南圏域1件、益田圏域1件)、
日本紅斑熱が1件(益田圏域1件)、
後天性免疫不全症候群が1件(松江圏域)、
新型コロナウイルス感染症が2518件(松江圏域776件、雲南圏域123件、出雲圏域735件、大田圏域148件、浜田圏域341件、益田圏域342件、隠岐圏域53件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇RSウイルス感染症
:全県で減少傾向ですが、引き続き報告があります。
〇手足口病
:出雲圏域(2.6)、浜田圏域(2.3)で小流行が続いています。
〇感染性胃腸炎
:全県(3.5)で第36週(2.3)から増加しました。
雲南(9.5)、松江、出雲、浜田及び益田圏域からの報告があります。
〇細菌性髄膜炎
:出雲圏域から2件の報告があります。
〇手足口病
:コクサッキーA6型が検出されています。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、アデノウイルス1型、2型が検出されています。
〇胃腸炎 など
:新生児及び乳児からパレコウイルス3型が検出されています。
主な感染症の流行状況