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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
腸管出血性大腸菌感染症が1件(益田圏域)、
日本紅斑熱が1件(出雲圏域)、
重症熱性血小板減少症候群が1件(出雲圏域)、
アメーバ赤痢が1件(益田圏域)、
梅毒が2件(出雲圏域)、
新型コロナウイルス感染症が7286件(松江圏域2983件、雲南圏域405件、出雲圏域1815件、大田圏域470件、浜田圏域891件、益田圏域494件、隠岐圏域228件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇RSウイルス感染症
:全県の報告は定点当り1.4人まで減少しました。
〇手足口病
:減少しつつあり、全県の報告は定点当り0.6人まで減少しました。
〇感染性胃腸炎
:8月下旬から9月がもっとも報告の少ないシーズンです。
〇ヘルパンギーナ
:浜田圏域3件、大田圏域1件の報告があります。
〇手足口病
:コクサッキーA6型が検出されています。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、アデノウイルス1型、2型、5型、6型が検出されています。
〇肺・気管支炎
:RSウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況