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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が2件(益田圏域)、
腸管出血性大腸菌感染症が1件(出雲圏域)、
レジオネラ症が1件(出雲圏域)、
重症熱性血小板減少症候群が1件(松江圏域)、
梅毒が1件(浜田圏域)、
新型コロナウイルス感染症が6025件(松江圏域2284件、雲南圏域283件、出雲圏域1449件、大田圏域568件、浜田圏域719件、益田圏域612件、隠岐圏域110件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇RSウイルス感染症
:松江、出雲及び大田圏域では減少傾向ですが、益田圏域(2.7)で増加傾向です。
〇手足口病
:松江圏域は減少傾向で、出雲及び益田圏域で増加傾向です。
浜田圏域(3.0)は小流行が続いています。
〇感染性胃腸炎
:8月下旬から9月がもっとも報告の少ないシーズンです。
〇手足口病
:コクサッキーA6型が検出されています。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、アデノウイルス1型、2型が検出されています。
〇肺・気管支炎
:RSウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況