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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が4件(松江圏域2件、大田圏域1件、益田圏域1件)、
日本紅斑熱が2件(出雲圏域1件、益田圏域1件)、
梅毒が1件(松江圏域)、
カルバペネム耐性腸内細菌科細菌感染症が2件(出雲圏域1件、益田圏域1件)、
新型コロナウイルス感染症が5706件(松江圏域2552件、雲南圏域382件、出雲圏域1364件、大田圏域245件、浜田圏域603件、益田圏域304件、隠岐圏域256件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇RSウイルス感染症
:全県(2.6)の報告は横ばいで推移していますが、大田圏域(6.0)の報告が増加しています。
〇手足口病
:減少しつつありましたが、全県の報告(0.8)は下げ止まっています。
〇感染性胃腸炎
:報告は横ばいです。
〇ヘルパンギーナ
:浜田圏域4件、大田圏域1件の報告があります。
〇手足口病
:コクサッキーA6型が検出されています。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、アデノウイルス1型、2型、5型、6型が検出されています。
〇肺・気管支炎
:RSウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況