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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が2件(出雲圏域1件、大田圏域1件)、
腸管出血性大腸菌感染症が1件(浜田圏域)、
日本紅斑熱が3件(松江圏域1件、出雲圏域2件)、
レジオネラ症が1件(益田圏域)、
重症熱性血小板減少症候群が1件(松江圏域)、
梅毒が1件(出雲圏域)、
新型コロナウイルス感染症が6032件(松江圏域2824件、雲南圏域385件、出雲圏域1328件、大田圏域193件、浜田圏域696件、益田圏域337件、隠岐圏域269件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇RSウイルス感染症
:浜田圏域(4.7)、松江圏域(2.9)及び出雲圏域(2.8)では横ばいですが、大田圏域(3.5)の報告が増加しています。
〇手足口病
:減少しつつありましたが、全県の報告(0.9)は下げ止まっています。
〇感染性胃腸炎
:報告は横ばいです。
〇ヘルパンギーナ
:浜田圏域3件、雲南圏域1件、出雲圏域1件の報告があります。
〇手足口病
:コクサッキーA6型が検出されています。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、アデノウイルス1型、2型、5型、6型が検出されています。
〇肺・気管支炎
:RSウイルス、アデノウイルス2型が検出されています。
主な感染症の流行状況