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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が4件(松江圏域1件、出雲圏域2件、大田圏域1件)、
腸管出血性大腸菌感染症が1件(出雲圏域)、
日本紅斑熱が1件(浜田圏域)、
新型コロナウイルス感染症が5097件(松江圏域2431件、雲南圏域404件、出雲圏域1248件、大田圏域284件、浜田圏域157件、益田圏域441件、隠岐圏域132件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇RSウイルス感染症
:浜田圏域(3.7)、出雲圏域(2.8)及び松江圏域(2.4)では報告数が減少しつつありますが、大田圏域(2.6)と益田圏域(1.3)で報告されるようになっています。
〇手足口病
:松江圏域(1.0)は減少しつつあり、全県の報告も定点当り0.7人に減少しました。
〇感染性胃腸炎
:出雲圏域(6.8)で報告が増加しています。
〇ヘルパンギーナ
:出雲圏域から3件、浜田圏域から2件の報告があります。
〇咽頭炎・扁桃炎
:RSウイルス、アデノウイルス1型、2型、5型、6型が検出されています。
〇肺・気管支炎
:RSウイルス、アデノウイルス2型が検出されています。
主な感染症の流行状況