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1)全数報告感染症(1〜5類感染症) [ ]は無症状病原体保有者を再掲
結核が1件(大田圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○感染性胃腸炎
:★ 県庁薬事衛生課から冬季の食中毒警報が発表されています ★
中部・西部で患者が増加し、県内全域の定点あたりの報告患者数は18.1となりました。 手洗いをしっかり行い、食品の取り扱いにも注意しましょう。
中部・西部で患者が増加し、県内全域の定点あたりの報告患者数は18.1となりました。 手洗いをしっかり行い、食品の取り扱いにも注意しましょう。
○RSウイルス感染症
:西部で報告患者数が急増し、東部でも流行が続いています。例年12月が流行期ですの
で、手洗いなど感染予防に努めましょう。
○インフルエンザ
:松江・雲南圏域で散発的な患者報告がありました。
○マイコプラズマ肺炎
:雲南圏域で散発的な患者報告が続いています。
○水痘
:西部で報告患者数が増加しました。県内全域では例年並みの流行となっています。
○インフルエンザ
:東部で第46、47週にインフルエンザウイルスA2009型が検出されました。
○上気道炎・気管支炎
:RSウイルス、パラインフルエンザウイルス2型、コクサッキーウイルスA2、A5型、エコーウイ
ルス18型、ボカウイルスが検出されています。
○熱性疾患
:パラインフルエンザウイルス2型、RSウイルス、ボカウイルス、エコーウイルス6、9型
が検出されています。
○感染性胃腸炎
:ノロウイルスG2型、エコーウイルス18型が検出されています。
記号の説明
◎:流行、○:やや流行
△:散発、×:患者発生なし
過去4週の流行の推移
:急増 :増加傾向
:急減 :減少傾向
:横這 :報告なし