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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が5件(松江圏域2件、雲南圏域1件、出雲圏域1件、大田圏域1件)報告され
ています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内の第49週の1定点医療機関当たりの報告患者数は37.0(第48週は48.0)となり、
第48週と比較し患者数は減少しましたが、依然県内全域で流行しています(現在イン
フルエンザ警報が発令されています)。年齢別では、20歳以下の患者が全体の約8割を
占めています。また、閉鎖措置を行っている学校数は165校、患者数は1,667人(第48
週は185校、患者数は3,113人)で先週より減少しました。
○水痘 :県内全域で徐々に報告患者数が増加しています。今後流行期となり流行は拡大する と予測されます。
○RSウイルス感染症 :県内の報告患者数は少数ですが、今後流行期となり流行は拡大すると予測されます。
○水痘 :県内全域で徐々に報告患者数が増加しています。今後流行期となり流行は拡大する と予測されます。
○RSウイルス感染症 :県内の報告患者数は少数ですが、今後流行期となり流行は拡大すると予測されます。
○インフルエンザ
:新型インフルエンザウイルス(AH1pdm)が検出されています。また、10月に発症した
患者1名からタミフル耐性株(全国15例目)が分離されました。
○気管支炎 :RSウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 :ノロウイルスGTが検出されています。
○気管支炎 :RSウイルスが検出されています。
○感染性胃腸炎 :ノロウイルスGTが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。