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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(松江圏域)、細菌性赤痢が1件(松江圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内の第48週の1定点医療機関当たりの報告患者数は48.0(第47週は37.3)となり、県
内全域で更に流行が拡大しています(現在インフルエンザ警報が発令されています)。
年齢別では、20歳以下の患者報告数が1,601件と全報告数1,823件の約9割を占めていま
す。また、閉鎖措置を行っている学校数は185校、患者数は3,113人に上り、2001/2002
シーズン以降の最高数を更新しました。
○RSウイルス感染症 :県内の報告患者数は少数ですが、今後流行期となり流行は拡大すると予測されます。
○RSウイルス感染症 :県内の報告患者数は少数ですが、今後流行期となり流行は拡大すると予測されます。
○インフルエンザ
:新型インフルエンザウイルス(AH1pdm)が検出されています。
○気管支炎 :RSウイルスが検出されています。
○手足口病 :コクサッキーウイルスA6型が分離されています。
○感染性胃腸炎 :ノロウイルスGTが検出されています。
○気管支炎 :RSウイルスが検出されています。
○手足口病 :コクサッキーウイルスA6型が分離されています。
○感染性胃腸炎 :ノロウイルスGTが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。