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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(松江圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内の第45週の1定点医療機関当たりの報告患者数は22.1となり、県内全域で大規
模に流行しています(現在インフルエンザ注意報が発令されています)。県内の流行状
況は、東部が増加(松江圏域28.3)、中部が急増(出雲圏域41.2)、西部が横ばいとなっ
ています。年齢別では、5〜9歳269件、10〜14歳287件と、小学生、中学生及び就学前
の幼児が多く、全報告数840件の2/3を占めています。
○水痘 :中・西部の報告患者数が増加しています。今後は流行期となり流行は更に拡大する と予測されます。
○手足口病 :ピーク時と比較し報告患者数は1/3となりましたが、依然小規模な流行が続いています。
○RSウイルス感染症 :松江圏域で患者報告が続いています。今後は流行期となり流行は拡大すると予測さ れます。
○水痘 :中・西部の報告患者数が増加しています。今後は流行期となり流行は更に拡大する と予測されます。
○手足口病 :ピーク時と比較し報告患者数は1/3となりましたが、依然小規模な流行が続いています。
○RSウイルス感染症 :松江圏域で患者報告が続いています。今後は流行期となり流行は拡大すると予測さ れます。
○インフルエンザ
:新型インフルエンザウイルス(AH1pdm)が検出されています。
○手足口病 :エンテロウイルス71型が分離されています。
○感染性胃腸炎 :A群ロタウイルス、ノロウイルスGTが検出されています。
○手足口病 :エンテロウイルス71型が分離されています。
○感染性胃腸炎 :A群ロタウイルス、ノロウイルスGTが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。