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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(益田圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内の第44週の1定点医療機関当たりの報告患者数は13.3となり、11月4日、インフ
ルエンザ注意報が発令されました。県内の流行状況は、東・中部は拡大(松江圏域24.6、
出雲圏域16.4)し、西部は横ばいとなっています。
○水痘 :報告患者数は徐々に増加しています。今後は流行期となり流行は拡大すると予測さ れます。
○手足口病 :ピーク時と比較し報告患者数は1/3となりましたが、依然小規模な流行が続いてい ます。
○RSウイルス感染症 :松江圏域で患者報告が続いています。今後は流行期となり流行は拡大すると予測さ れます。
○水痘 :報告患者数は徐々に増加しています。今後は流行期となり流行は拡大すると予測さ れます。
○手足口病 :ピーク時と比較し報告患者数は1/3となりましたが、依然小規模な流行が続いてい ます。
○RSウイルス感染症 :松江圏域で患者報告が続いています。今後は流行期となり流行は拡大すると予測さ れます。
○インフルエンザ
:新型インフルエンザウイルス(AH1pdm)が検出されています。
○手足口病 :エンテロウイルス71型が分離されています。
○感染性胃腸炎 :A群ロタウイルスが検出されています。
○手足口病 :エンテロウイルス71型が分離されています。
○感染性胃腸炎 :A群ロタウイルスが検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。