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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
ありませんでした。
○新型インフルエンザ:集団発生事例の届出数(確定例と疑似症例)及び集団発生事例
届出数 :60件(松江圏域1件、雲南圏域5件、出雲圏域32件、浜田圏域1件、益田圏域20件、隠 岐圏域1件)報告されています。
集団発生事例 :10件。松江圏域の高校1件、保育所1件及び事業所1件、雲南圏域の保育所3件、出雲 圏域の高校2件、益田圏域の中学校1件及び事業所1件でした。
届出数 :60件(松江圏域1件、雲南圏域5件、出雲圏域32件、浜田圏域1件、益田圏域20件、隠 岐圏域1件)報告されています。
集団発生事例 :10件。松江圏域の高校1件、保育所1件及び事業所1件、雲南圏域の保育所3件、出雲 圏域の高校2件、益田圏域の中学校1件及び事業所1件でした。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内全域で新型インフルエンザが小規模に流行しています。
○ヘルパンギーナ :県内の報告患者数はピーク時と比較し1/3に減少しました。今後、流行は終息に向 かうと予想されます。
○手足口病 :第34週は東部で報告患者数が増加しました。流行は今後も長期間続くと予想されま す。
○流行性耳下腺炎 :県内全域で小規模に流行しています。この疾患は2006年以降大規模な流行が起こっ ていないことから今後の動向に注意する必要があります。
○ヘルパンギーナ :県内の報告患者数はピーク時と比較し1/3に減少しました。今後、流行は終息に向 かうと予想されます。
○手足口病 :第34週は東部で報告患者数が増加しました。流行は今後も長期間続くと予想されま す。
○流行性耳下腺炎 :県内全域で小規模に流行しています。この疾患は2006年以降大規模な流行が起こっ ていないことから今後の動向に注意する必要があります。
○インフルエンザから新型インフルエンザウイルス(AH1pdm)が検出されています。
○ヘルパンギーナからコクサッキーウイルスA10型が分離されています。
○感染性胃腸炎からからサポウイルスが検出されています。
○発熱からコクサッキーウイルスB4型が分離されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。