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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が9件(松江圏域6件、雲南圏域2件、出雲圏域1件)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ
:県内全域で大規模に流行しています。今後も流行は続きますので、手洗いの徹底、
マスクの着用、うがい等、感染予防に心掛けてください。
○感染性胃腸炎 :第6週は西部で報告患者数は減少しましたが、依然、県内全域でウイルス性による 大規模な流行が起こっています。今後も流行は続きますので、手洗い、食品の加熱等、 感染予防に心掛けてください。
○水痘 :第6週は中部で報告患者数が増加しました。今後も県内全域で小規模な流行が続きま すので動向に注意してください。
○A群溶連菌咽頭炎 :報告患者数の増減を繰り返しながら長期間流行が続いています。うがい、手洗い等 の感染予防に心掛けてください。
○咽頭結膜熱 :報告患者数は少数ですが、松江、出雲、浜田圏域を中心に小流行が長期間続いてい ます。洗眼、手洗いの励行及びタオルの共同使用を控える等、感染予防に心掛けてく ださい。
○RSウイルス感染症 :報告患者数は激減しましたが、依然流行期ですので今後の動向を見守る必要があり ます。
○感染性胃腸炎 :第6週は西部で報告患者数は減少しましたが、依然、県内全域でウイルス性による 大規模な流行が起こっています。今後も流行は続きますので、手洗い、食品の加熱等、 感染予防に心掛けてください。
○水痘 :第6週は中部で報告患者数が増加しました。今後も県内全域で小規模な流行が続きま すので動向に注意してください。
○A群溶連菌咽頭炎 :報告患者数の増減を繰り返しながら長期間流行が続いています。うがい、手洗い等 の感染予防に心掛けてください。
○咽頭結膜熱 :報告患者数は少数ですが、松江、出雲、浜田圏域を中心に小流行が長期間続いてい ます。洗眼、手洗いの励行及びタオルの共同使用を控える等、感染予防に心掛けてく ださい。
○RSウイルス感染症 :報告患者数は激減しましたが、依然流行期ですので今後の動向を見守る必要があり ます。
インフルエンザからはインフルエンザウイルスA香港型とインフルエンザウイルスAソ連型が主に分離され
ており、少数ですがインフルエンザウイルスB型も分離されています。また、感染性胃腸炎からはノロウイ
ルスGII型が多数検出されています。
流行の推移:
:急増
:増加傾向
:急減
:減少傾向
:横這
:報告なし
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。