島根県感染症情報センターで使用しているシステムです。
■データ処理の流れ
1.NESIDから集計ファイルをダウンロード
2.SrvStok5により、集計ファイルを独自データベースに保存
3.週報や月報作成のボタンを押すと、データベースからデータをCSV出力
4.SrvStok5から週報作成用やグラフ作成用のExcelファイルを開く。
5.ExcelVBAがCSVデータを読み込み、表やグラフを作成
6.ホームページも同様にExcelのVBAにより自動作成
■システムの構成
1.Excel2010 VBAで作成したSrvStok5.xlsm
データの集積と抜き出しは全てSrvStok5により行っています。
2.集計表ごとのデータベースファイル
全データがそろっているのは1994年以降です。それ以前は部分データ。
3.データ加工用のExcelのマクロファイル
SrvStok5により作成したデータから、印刷用の表やグラフを作成
週報、月報などやホームページ作成用に約20本のExcelファイル
⇒Excelの表と文章をHTMLに書き出すVBAマクロ
■主な履歴
1992/12 V1.0 感染症サーベイランスのオンラインデータを保存処理開始
1994/05 V2.0 コンピュータのWindows化に伴いVB2で再構成
1997/12 V2.3 ホームページ作成機能追加(VB5)
1999/04 V3.0 感染症法施行に伴い再構成
2000/05 V4.0 感染症情報センター設置。還元データ等の大幅見直し
2006/04 V4.8 NESIDシステムに対応
2011/05 V4.9 グラフをGIFからPNGに変更
2011/09 V5.0 開発環境をVB5からExcel2010VBAに変更
1.NESIDから集計ファイルをダウンロード
2.SrvStok5により、集計ファイルを独自データベースに保存
3.週報や月報作成のボタンを押すと、データベースからデータをCSV出力
4.SrvStok5から週報作成用やグラフ作成用のExcelファイルを開く。
5.ExcelVBAがCSVデータを読み込み、表やグラフを作成
6.ホームページも同様にExcelのVBAにより自動作成
■システムの構成
1.Excel2010 VBAで作成したSrvStok5.xlsm
データの集積と抜き出しは全てSrvStok5により行っています。
2.集計表ごとのデータベースファイル
全データがそろっているのは1994年以降です。それ以前は部分データ。
3.データ加工用のExcelのマクロファイル
SrvStok5により作成したデータから、印刷用の表やグラフを作成
週報、月報などやホームページ作成用に約20本のExcelファイル
⇒Excelの表と文章をHTMLに書き出すVBAマクロ
■主な履歴
1992/12 V1.0 感染症サーベイランスのオンラインデータを保存処理開始
1994/05 V2.0 コンピュータのWindows化に伴いVB2で再構成
1997/12 V2.3 ホームページ作成機能追加(VB5)
1999/04 V3.0 感染症法施行に伴い再構成
2000/05 V4.0 感染症情報センター設置。還元データ等の大幅見直し
2006/04 V4.8 NESIDシステムに対応
2011/05 V4.9 グラフをGIFからPNGに変更
2011/09 V5.0 開発環境をVB5からExcel2010VBAに変更
週報の作成用Excelファイル
ホームページ作成用Excelファイル :VBAによりHTMLのテキストファイルを出力
ホームページ用グラフ作成Excelファイル :Excelの「Webページとして保存」機能を使ってPNGファイル作成
インフルエンザ学校閉鎖ページ作成用Excelファイル :地図グラフPNGファイル作成