島根県キャリア採用試験特設サイト

Q&A

• Q1.

  「経験者」と、「島根創生推進枠」の両方の試験を受験することはできますか？

  A.

  第1次試験を同日に実施するため、両方受験することはできません。

• Q2.

  「経験者」と、「島根創生推進枠」のどちらの試験を受験したらいいですか？

  A.

  「経験者」は、30歳から54歳の方を対象とした試験で、「島根創生推進枠」は、30歳～45歳の方を対象とした試験です(R7.4.1時点の年齢)。試験の内容も異なりますので、それぞれの受験案内をご確認いただき、ご自身の意向や経歴等によりいずれかの試験を選択してください。
  ※申込状況はこちらからご確認ください。

  ■ 2つの試験のちがい

  	島根県職員 経験者採用試験	島根県職員 島根創生推進枠 採用選考試験
  職務内容	行政事務	行政事務
  採用予定人員	7名	7名
  受験資格 (R7.4.1時点)	30～54歳	30～45歳
  配属先	県の諸機関に配属	採用時は合格者の希望等を考慮し、主にそれぞれの事業分野に携わる部署へ配属 【事業分野】 ・地域づくり・産業づくり ・デジタル化の推進 ・スポーツを通じた人づくり(国民スポーツ大会の推進等)
  試験の内容	・教養試験 ・性格検査 ・自己アピールシート試験 ・自己PR型面接試験 ・個別面接試験	・SPI3(基礎能力検査、性格検査) ・自己アピールシート試験 ・自己PR型面接試験 ・個別面接試験

• Q3.

  「島根創生推進枠」試験の受験を考えています。金融機関における法人融資や経営統合支援の経験があり、採用後はこれらの経験を生かせる部署で働きたいです。希望を聞いてもらえますか？

  A.

  採用後は、合格者本人の希望や適性を考慮した上で、主にそれぞれの事業分野に携わる部署に一定期間配属する予定です(受験案内3ページ目の1.(2)イ参照)。なお、その後の異動では、職員としてのキャリア形成を見据えて、それぞれの事業分野だけでなくさまざまな分野の業務に従事していただきます。

• Q4.

  島根県職員キャリア採用試験はなぜ県内では行わないのでしょうか？

  A.

  この試験では、即戦力として活躍いただく人材を採用するとともに、人口減少対策として島根県が推進するUターン・Iターンに寄与することも期待しています。このため、県外で活躍している方で、島根県にＵターン・Ｉターンし、島根県の発展のために働きたい方が受験しやすいよう県外３カ所（広島県、東京都、大阪府）で第１次試験を実施しています。

  こういった、いわゆる中途採用の採用試験につきましては、県内企業の雇用に影響を与えないよう配慮をしてほしいという声もいただいていることから、第1次試験については島根県内の試験地は設けていません。

  いずれにしましても、試験の合否決定に当たっては、地方公務員法の成績主義の原則を踏まえ、受験者の居住地等にかかわらず、適性・能力に基づいた選考を行っています。

• Q5.

  第1次試験で提出する「自己紹介書」の「学歴・職歴」欄に書き切れません。職務経歴書を添付しても良いですか？

  A.

  「学歴・職歴」欄の行が不足する場合は、欄外に記入するなどして必ずA4用紙1枚(表面のみ)に収まるように記入してください。また、受験案内に添付している指定の自己紹介書様式に記入してください(島根県人事委員会事務局HPからダウンロード可)。

  指定様式以外の様式で作成された職務経歴書を面接資料とすることは出来ませんので、提出いただく必要はありません。