〇RSウイルス感染症(1.1)は全国で減少しつつあり、鳥取県(6.2)の流行も減少に転じています。 その外で5.0人以上の報告がある件は、長野県(5.4)のみとなりました。 〇ヘルパンギーナ(0.5)は、滋賀県(2.3)、福井県(2.3)、新潟県(2.3)の中部地域を中心に2.0人以上の報告がある外、宮崎県(1.9)、大分県(1.7)、福岡県(1.1)、愛媛県(1.3)、島根県(1.1)の九州地区を中心に1.0人以上の報告があります。 〇手足口病(0.8)は、熊本県(6.1)で警報レベルの流行が続いています。 また、新たに福岡県(5.8)も警報レベルになりました。 九州地区で流行となっており、岩手県(2.9)でも2.0人以上の報告が続いています。