トップ > 医療・福祉 > 薬事・衛生・感染症 > 感染症対策 > 感染症情報トップ > 週報
感染症情報トップ
対象疾患一覧
疾患別
カレンダー
感染症 週報
グラフ一覧

前週へ 島根県感染症情報(週報) 2016年 第20週 (5/16〜5/22) 次週へ
県内情報(概況)島根県定点報告数全国定点報告数全数把握疾患(全国)
⇒ 印刷用PDF版
1)全数報告感染症(1〜5類感染症) [ ]は無症状病原体保有者を再掲
 侵襲性肺炎球菌感染症が2件(出雲圏域)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○インフルエンザ :県内全域(0.4)の患者報告数は減少していますが、大田圏域(1.3)ほか、松江・雲南・出雲圏域で散発的な患者発生報告があり、医療機関でA型及びB型が検出(迅速診断)されています。
○感染性胃腸炎 :県内全域(7.1)の患者報告数は第19週に比べやや増加しています。松江圏域(13.7)、大田圏域(8.0)及び出雲圏域(7.8)ほか、浜田・隠岐圏域を除く各圏域で患者発生報告があります。手洗いの励行をし、食品の取扱いに注意しましょう。
〇咽頭結膜熱 :県内全域(2.4)の患者報告数は増加しています。特に、出雲圏域(7.8)で警報レベル(3.0)を超える流行が続いているほか、松江圏域(2.1)及び浜田圏域(0.3)で患者発生報告があり注意が必要です。うがい・手洗いの励行等感染予防を心掛けましょう。
○A群溶連菌咽頭炎 :県内全域(1.8)の患者報告数は第19週に比べやや減少していますが、大田・隠岐圏域を除く各圏域で患者発生報告が続いています。
○伝染性紅斑 :県内全域(1.2)の患者報告数は増加しています。特に、出雲圏域(2.6)で警報レベル(2.0)を超える流行が続いているほか、大田圏域(1.5)及び松江圏域(1.3)等、浜田・隠岐圏域を除く各圏域で患者発生報告があり注意が必要です。
○流行性角結膜炎 :浜田圏域(7.0)で急増しています。また、学校欠席者情報収集システムによると、松江・大田・浜田圏域で患者発生報告があります。夏季に向けて流行の拡大が懸念されます。手洗い等感染予防を心掛けましょう。
○無菌性髄膜炎 :大田圏域(1.0)の基幹病院定点で患者発生報告があります。
○マイコプラズマ肺炎 :雲南圏域(3.0)で患者発生報告が続いているほか、隠岐圏域(1.0)の基幹病院定点で患者発生報告があります。
○感染性胃腸炎(ロタ) :出雲圏域(0.5)の基幹病院定点で患者発生報告があります。
3)主な病原体の分離状況等
○インフルエンザ :4月中旬以降、B型(山形系統)及びA2009型が検出されています。
○感染性胃腸炎 :県内全域でA群ロタウイルス及びノロウイルスGUが多数検出されています。
○咽頭結膜熱 :アデノウイルス3型及びアデノウイルス1型が検出されています。
○熱性疾患 :咽頭炎を伴う症例からコクサッキーウイルスA10型が、また、新生児の症例からパレコウイルス3型が検出されています。
主な感染症の流行状況
疾患名全県東部中部西部隠岐
インフルエンザ横這横這横這 横這横這×
感染性胃腸炎横這横這横這 減少横這×
咽頭結膜熱増加増加増加 減少報告なし×
A群溶連菌咽頭炎横這横這横這 横這報告なし×
伝染性紅斑増加横這増加 横這報告なし×
流行性角結膜炎増加報告なし×横這× 増加報告なし×

記号の説明
◎:流行、○:やや流行
△:散発、×:患者発生なし

過去4週の流行の推移
急増:急増 増加:増加傾向
急減:急減 減少:減少傾向
横這:横這 報告なし:報告なし
インフルエンザ発生推移グラフ 感染性胃腸炎発生推移グラフ 咽頭結膜熱発生推移グラフ
A群溶連菌咽頭炎発生推移グラフ 伝染性紅斑発生推移グラフ 流行性角結膜炎発生推移グラフ
凡例
推移グラフ一覧
島根県感染症情報センター
アクセスカウンターアクセスカウンター