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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が2件(出雲圏域1件、浜田圏域1件)報告されています。
2)定点報告5類感染症
○感染性胃腸炎
:ピーク時と比較し報告患者数は半分以下となりましたが、依然県内全域で流行して
います。第18週は西部の患者報告数が減少しました。
○水痘 :例年並みの流行が長期間続いていますが、近県では報告患者数が増加しています。 今後県内の流行も拡大すると予測されますので動向に注意が必要です。
○手足口病 :県内の流行は小規模に留まっていますが、例年の傾向から今後流行は拡大すると予 測されますので動向に注意が必要です。
○インフルエンザ :第18週に数名の患者の報告がありました。今後の動向に注意が必要です。
○水痘 :例年並みの流行が長期間続いていますが、近県では報告患者数が増加しています。 今後県内の流行も拡大すると予測されますので動向に注意が必要です。
○手足口病 :県内の流行は小規模に留まっていますが、例年の傾向から今後流行は拡大すると予 測されますので動向に注意が必要です。
○インフルエンザ :第18週に数名の患者の報告がありました。今後の動向に注意が必要です。
○感染性胃腸炎
:ノロウイルス(G2型)、A群ロタウイルス、腸管アデノウイルスが検出されています。
○気管支炎 :ヒトメタニューモウイルスが検出されています。
○気管支炎 :ヒトメタニューモウイルスが検出されています。
主な感染症の流行状況
| 疾患名 | 全県 | 東部 | 中部 | 西部 |
|---|---|---|---|---|
| 感染性胃腸炎 | ||||
| 水痘 | ||||
| 流行性耳下腺炎 | ||||
| A群溶連菌咽頭炎 | ||||
| 手足口病 | ||||
| 咽頭結膜熱 |
記号の説明
◎:流行、○:やや流行
△:散発、×:患者発生なし
過去4週の流行の推移








