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島根県保健環境科学研究所
感染症情報センター
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島根県感染症情報(週報) 第5週 (1/27〜2/2)

県内情報(概況) |定点報告患者数全国発生情報全数把握疾患(全国)

県内感染症情報(概況).

1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
    今週の報告はありませんでした。
2)定点報告4類感染症
   ○インフルエンザ :ピークは超したようですが、まだ大きく流行しています。地区別には西部の各圏域で前 週より80〜150名減少しています。また、東部でも約80名の減となっていますが、中部の出 雲圏域では患者数が増加し、大きな流行が続いています。
○感染性胃腸炎 :罹患年齢が比較的幅広い1歳から9歳を中心に大田圏域以東で引き続いて発生がみられ ます。浜田・益田圏域では比較的小規模に経過しています。
○水   痘 :増減を繰り返しながら、松江・雲南・出雲・益田圏域で発生しています。
○流行性耳下腺炎 :やや発生数は減少していますが、5〜9歳を中心に東部・中部で報告がみられています。
○急性脳炎 :東部から1歳以下の1名が報告されています
3)主な病原体の分離状況
    東・中・西部で流行しているインフルエンザからA香港型(AH3)が分離されています。B型は1月に入ってから は3株が分離されていますが、いずれも東部のみからの分離です。現在ところAソ連型(AH1)は全国的にも分離さ れていません。
  主な感染症の流行状況
疾患名 全県 東部 中部 西部
インフルエンザ U1 U1 U2 D2
感染性胃腸炎 Y0 Y0 Y0 Y0
A群溶連菌咽頭炎 Y0 Y0 Y0 Y0
水 痘 D1 D1 Y0 D1
流行性耳下腺炎 D1 D1 D1 Y0 ×
マイコプラズマ肺炎 Y0 Y0 N0 × N0 ×
インフルエンザ流行情報
 流行の推移U1急増、 U1増加傾向、 U1急減、 U1減少傾向、 U1横這、 U1報告なし
 今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
 ※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
凡例
 推移グラフ一覧