| 県内感染症情報(概況).
 
 1)全数報告感染症(1〜4類感染症)
 
 |  | 出雲圏域から、オウム病が1件(通算7件)、劇症型溶連菌感染症が1件
  報告されています。 
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 2)定点報告4類感染症
 
 |  | ○インフルエンザ
  :例年より少ないものの、出雲圏域を中心に報告が増加しています。 ○咽頭結膜熱
  :引き続き出雲圏域からの報告がみられています。
 ○感染性胃腸炎
  :再び増加し、今シーズン2つ目のピークとなっています。
 ○水 痘
  :全体では前週より減少したものの、出雲・大田圏域ではなお多発しています。
 ○手足口病
  :浜田、益田圏域に加え、松江・雲南圏域でも発生がみられています。
 ○A群溶連菌感染症
  :再び浜田・益田圏域で発生数が増加しています。
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 3)主な病原体の分離状況
 
 |  | 東部・中部からインフルエンザA香港型ウイルスが分離されています。全国的には、Aソ連型・A香港型・B型の
  3つの型が分離されており、今後島根県でも検出される可能性があります。 
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 流行の推移:|  | 主な感染症の流行状況 
 | インフルエンザ流行情報 
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  急増、  増加傾向、  急減、  減少傾向、  横這、  報告なし 今週:◎流行、○:やや流行、△散発、×:患者発生なし
 ※疾患名をクリックすると、グラフを表示します。
 
 推移グラフ一覧
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