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島根県感染症情報(週報) 第47週(11/19〜11/25)

県内情報(概況)定点報告患者数 |全国発生情報 |全数把握疾患(全国)

全国感染症発生情報(概況:第46週のIDWRダイジェスト).

1)全数報告の感染症
     1類感染症: 報告なし
2類感染症: 細菌性赤痢6例(推定感染地:国内1例、インドネシア2例、中国、インド、タイ各1例)、 腸チフス1例(推定感染地:ネパール)
3類感染症: 腸管出血性大腸菌感染症27例(有症者19例のうちHUS1例が報告されている。)
4類感染症: アメーバ赤痢5例、Q熱1例、クロイツフェルト・ヤコブ病4例(すべて孤発性)、劇症型溶血性レンサ球 菌感染症1例、ツツガムシ病13例(うち、広島県と大分県から4例ずつの報告)、日本紅斑熱1例、
急性ウイルス性肝炎7例{B 型7例(感染経路:性的接触4 例、不明3 例)}、
後天性免疫不全症候群8例{AIDS2例、無症候性キャリア6例、感染経路:性的接触6例(同性間3例、異性間3 例)、不明1例、その他1例}、梅毒3例(早期顕症2例、無症候1例)
*第44、45週に愛知県から報告されていたバンコマイシン耐性腸球菌感染症(同一施設内4例)は、調査の結 果、全例がサーベイランスの診断基準を満たしていない症例であり、報告が取り下げられた。

2)定点把握の対象となる4類感染症(週報対象のもの)
      A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、感染性胃腸炎、水痘は、年末のピークに向け患者報告数の増加が見られて いる。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎と感染性胃腸炎の定点当たり報告数は、例年の同時期よりやや多くなって いる。A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり報告数は、山形県で6.7と多くなっている。感染性胃腸炎の定 点当たり報告数が多くなっているのは、熊本県(13.9)、山口県(12.3)、福岡県(11.3)、鳥取県(10.3)などで ある。伝染性紅斑は非流行期であるが、過去5年間の同時期と比較すると定点当たり報告数がかなり多くなって いる。流行性耳下腺炎の定点当たり報告数は、第19週よりここ10年間で最大の数が持続している。流行性耳下 腺炎の定点当たり報告数が多くなっているのは、石川県(6.2)、長野県(5.2)、沖縄県(5.0)、富山県(4.8)など である。流行性角結膜炎は宮崎県で定点当たり報告数5.3と多くなっている。

全国情報(2001年 第47週)定点あたり報告数
2001年 第47週全国ブロック中国地区
区分全国北 海 道東 北関 東中 部近 畿中四国九州沖縄鳥取県島根県岡山県広島県山口県



定点数4652230405123775684853364329388411961
インフルエンザ0.1--0.1-0.1-0.1-----


定点数30191452518155335383453921923547549
咽頭結膜熱0.10.2-0.10.1-0.10.10.1--0.2-
A群溶連菌咽頭炎1.32.72.01.21.40.71.21.32.40.70.30.92.6
感染性胃腸炎7.13.65.86.36.88.56.69.68.63.54.15.212.8
水 痘1.72.32.11.41.81.51.51.92.21.71.21.31.8
手足口病0.60.80.70.41.00.40.90.11.10.61.90.90.3
伝染性紅斑0.30.30.60.30.30.30.30.20.2-0.10.20.5
突発性発疹0.80.50.80.70.80.70.80.91.10.70.40.71.2
百日せき-------------
風しん-------------
ヘルパンギーナ0.10.10.10.1-0.10.10.20.1--0.10.4
麻しん-0.2--0.1---0.1----
流行性耳下腺炎1.71.21.71.12.71.21.52.30.60.31.71.50.8

定点数635296116710513764723312209
急性出血性結膜炎-------0.1----0.1
流行性角結膜炎1.01.21.01.40.70.40.91.2-1.00.60.90.9

定点数47023628675657386585219
急性脳炎-------------
細菌性髄膜炎-------------
無菌性髄膜炎------0.1--0.1-0.1-
マイコプラズマ肺炎0.30.10.50.10.30.30.40.11.60.40.40.30.1
クラミジア肺炎-------------
成人麻疹-------------