食中毒の発生状況
○島根県での食中毒の発生状況
年次別の病因物質別(原因となった物質別)の食中毒発生状況を示しています。
島根県では、年による増減はありますが、毎年10件前後の食中毒が発生しています。
病因物質でみると、近年カンピロバクター、ノロウイルスによる食中毒が多く発生していることがわかります。
○全国での食中毒の発生状況
年次別、病因物質別の食中毒の発生状況を示しています。
全国でも、年によって増減はありますが、年間およそ1,000件の食中毒が発生しています。
その内、近年は、カンピロバクターとノロウイルスによる食中毒が、圧倒的に多い状況が続いています。
従って、食中毒を減らすためには、カンピロバクター、ノロウイルス対策が重要になっています。
カンピロバクター、ノロウイルスについては、以下を参考にしてください。
お問い合わせ先
松江保健所
〒690-0011 島根県松江市東津田町1741-3(いきいきプラザ島根3階) (お知らせ) 松江保健所は平成30年4月から島根県と松江市が共同で設置運営しています。 従来、松江保健所が行っていた業務のほとんどは引き続き同じ場所で行いますが、一部取扱いが変更になったものがあります。 変更となった業務、手続きについてはお問合せください。 TEL 0852-23-1313(代表) FAX 0852-21-2770 / 0852-31-6694 matsue-hc@pref.shimane.lg.jp