隠岐地図
引田満希さん 旅のリポーター◎引田満希
島根観光大使。アウトドアと車の運転が大好きで、好奇心も旺盛な元気印の島根人。「隠岐は最高!すっかりとりこになりました。」

体験・体感島根の旅

みほのせき    しちるい
美保関町・七類港から
高速船で約1時間。
今回は、
日本海に浮かぶ
 お き
隠岐への旅です。

本土から約40〜80キロメートル
沖合いにある隠岐諸島。
北東端にある群島中最大の島を「島後」、
南にある西ノ島・中ノ島・知夫里島の3島を
総称して「島前(どうぜん)」と呼んでいます。
その中で今回私が選んだのは「島前」です。
西ノ島でマリンスポーツと釣りをして、
中ノ島に渡って海中散歩と踊りの体験、
さらにイワガキをいただいてみようという、
遊びが大好きな私ならではのスケジュールをたてました。

マリンスポーツ体験(西ノ島(にしのしま)・西ノ島町)

■夢心地のダイビング体験
 西ノ島は、リアス式の複雑に入り組んだ海岸線を持つこともあり、島全体がダイビングスポット。しかも海の透明度が抜群だと聞き、さっそく「クラブノア隠岐」を訪ねました。ここでは、初体験者からベテランまで、ダイビングはもちろん、あらゆるマリンスポーツのサポートをしてくれます。
 この日のダイビング体験の場所は、外浜海水浴場。陽に照らされコバルトブルーに輝く穏やかな海は、ここが日本であることを忘れてしまいそうです。体験ダイビングは、呼吸法と耳ぬきさえマスターすれば誰でも潜ることができるとか。初体験の私は鼻を使わない呼吸法に少々とまどいましたが、太陽のように笑顔の眩しいチーフガイド鈴木さんの丁寧な指導のおかげでしっかりマスターし、海中散策へ出かけました。澄んだ海の中は、日常の喧騒を忘れさせてくれる別天地。初夏の陽ざしが海中に神秘の世界をつくりだしています。夢心地の海からあがったとき、日本の各地を潜った経験を持つ鈴木さんが「隠岐の海には、どこを向いても魚の群れという場所もあります。この感動は隠岐ならではなんですよ」と、教えて下さいました。

対馬暖流の影響を受け、ミノカサゴなどたくさんの魚種が見られる
対馬暖流の影響を受け、ミノカサゴなどたくさんの魚種が見られる
体験ダイビング
体験ダイビング。海辺で深呼吸をマスターして、いざ挑戦
■海を渡るシーカヤック
 さて次は、シーカヤックに挑戦です。シーカヤックとは、海のカヌーのこと。風向きと波のコンディションを見て国賀浜での体験となりました。「隠岐の遊びは際限がないですよ」と、やはり笑顔の眩しい「クラブノア隠岐」マリンスポーツインストラクターの奥田さん。パドルの使い方を指導してもらい、いざ海へ。海面を滑るように走るシーカヤック。岸から見るより幾倍も大きくリアルに目に飛び込んでくる西ノ島の壮大な景観に、歓喜の声をあげたくなります。大自然が残る隠岐の島々を海から眺めるのもいいものだと知りました。観光遊覧船もあるということなので、今度訪れたときは乗ってみようと思います。
シーカヤックに挑戦
大自然を爽快に駆け抜けるシーカヤック
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