フラッシュ
「石正(せきしょう)美術館」オープン
<三隅町(みすみちょう)
絵  80年間絵一筋に生き続けてきた三隅町出身の日本画家、石本正(いしもとしょう)氏の美術館が平成13年4月7日に開館します。
 石本氏は、日本画の常識を破る人体のリアリティを追求し、日本画における裸婦表現に新時代を開きました。その表現力は美術界に大きな衝撃をもたらし、現在も多くの作家に影響を与え続けています。
 石正美術館は、柔らかな光と豊かな緑の自然が溢れた小高い丘の上にあります。石本氏が出会ったイタリアの小さな教会をイメージして建てられたロマネスク風建築で、中庭には石本氏が制作時に聞く近世ヨーロッパ音楽が流れ、石本氏の世界が存分に味わえる空間です。
 また、創作室とギャラリーは、作品発表や美術講座など身近に美術と接することのできる生涯学習の場として広く開放されます。
 石本氏の作品を通して「感動する心」を存分に味わってください。
●所在地
 那賀郡三隅町大字古市場589
●お問い合わせ
 石正美術館 tel 0855-32-4388
生誕250年
大名茶人松平不昧(まつだいらふまい)

<松江市(まつえし)
 「不昧公」の名で親しまれている雲州(うんしゅう)松江藩7代目藩主松平治郷(はるさと)の生誕250年を記念する展覧会が、平成13年4月14日から島根県立美術館で開催されます。
 松平不昧は、17歳の若さで松江藩18万6千石を封襲し、当時の切迫した藩財政を大改革により立て直した名君として知られています。また茶の湯にも通じ、独自の不昧流(雲州流)茶道を大成させました。
 展覧会では、大名としての不昧にスポットを当てるほか、優れた審美眼によって蒐集された茶道具の数々、さらには不昧の美意識を色濃く反映させた「お好み」の作品など、国宝4点、重要文化財5点を含む、約190点を一堂に紹介します。
 茶道を通じ、松江の美術工芸に多大な影響を与え、豊かな地域文化を育んだ、不昧の人物像に迫ります。
●所在地/松江市袖師町1-5
●お問い合わせ
 島根県立美術館 tel 0852-55-4700
●開催期間/平成13年4月14日(土)〜5月13日(日)
不昧画像 島根県立美術館蔵
不昧画像 島根県立美術館蔵

あおふしがき神事 青柴垣(あおふしがき)神事 <美保関町(みほのせきちょう)
 出雲(いずも)の国譲り神話にちなんだお祭りで、毎年4月7日に行われます。美保神社の祭神・事代主命(ことしろぬしのみこと)が父神大国主命(おおくにぬしのみこと)に高天原(たかまがはら)の神々へ国を譲るよう進言し、海中の青柴垣に籠(こも)り国土を奉納されたという。青柴垣の御船(みふね)(榊(さかき)の旗などで飾った船)と笛・太鼓を奏する船を浮かべて美保関港内で行う御船神事です。
 また、春の神事らしく、草餅や桃の小枝をお供えするなど季節的な色彩も盛り込まれています。御船や拝殿は多彩な飾りに包まれ、厳粛かつ珍しい神事として、県内外から多くの人々が参拝に訪れます。
●お問い合わせ/美保関町商工会 tel 0852-73-0309
●場所/美保神社
●開催日/平成13年4月7日(土)


桜江えんこう祭り 桜江(さくらえ)えんこう祭り <桜江町(さくらえちょう)
 町内を江(ごう)の川が流れ、えんこう(河童)にまつわる伝説が数多く残る桜江町で、毎年5月5日に行われるのが「桜江えんこう祭り」です。
 500年余りの伝統を持ち、水難防止を祈願して舟神事が行われる「水神祭」をはじめ、神楽など様々なアトラクションが催され、会場の桜江大橋下河川敷は賑やかな雰囲気に満ち溢れます。
 また、端午の節句にちなんで約150匹もの鯉のぼりが江の川の上空を舞い、祭りに一層の彩りを添えます。
●お問い合わせ/桜江町観光協会 tel 0855-92-1331
●場所/桜江大橋下河川敷
●開催日/平成13年5月5日(祝)(雨天中止)
●時間/午前11時から午後2時(神事は正午より開始)


隠岐(おき)神社例祭 <海士町(あまちょう)
 隠岐に御配流された後鳥羽(ごとば)天皇を祭神とする隠岐神社では、毎年4月14日と10月14日の2回、承久楽(じょうきゅうがく)と呼ばれる舞楽などを披露する例祭が行なわれています。
 隠岐神社は桜の名所としても知られ、例祭日ごろには満開の桜が春の宴を色鮮やかに演出します。特に今年は境内に特設ステージを設けて和歌御会を再現することになりました。
 これは島根観光キャンペーン「しまね神話から新話へ」の隠岐圏域シンボルイベントで、見どころは後鳥羽天皇をイメージした華麗な舞いと謡(うた)いの共演です。
●お問い合わせ/隠岐観光協会 tel 08512-2-1577
●場所/隠岐神社
●開催日/平成13年4月14日(土)
隠岐圏域シンボルイベントイメージ図
隠岐圏域シンボルイベントイメージ図
島根の春まつり

(財)ふるさと島根定住財団がより身近で便利に   <松江市(まつえし)
(財)ふるさと島根定住財団  定住情報の総合窓口である(財)ふるさと島根定住財団が、昨年3月にJR松江駅前の松江テルサ別館の2階に移転し、電車の待ち時間や待ち合わせなどの間にも気軽に利用できると、利用者から好評を得ています。
 同財団は、平成4年の設立以来、県内就職を促進するための雇用環境の整備やU・Iターンの支援、定住に関する総合的な情報提供、先導的事業の助成等を実施しています。就職に必要な企業情報や住居など生活に欠かせない情報はもちろん、観光情報や実際にU・Iターンして県内でいきいきと暮らす人々の声を紹介し、島根の魅力を県内外へ情報発信しています。
 また、平成11年に開設された「交流サロン」では地域活性化に取り組む人々の活動やネットワークづくりを積極的に支援しています。サロンスペースは、時には文化教室の会場となったり、地域づくりグループのミーティングの場となったり文字通り交流の場ともなっています。
 ホームページやファクスでもU・Iターンや学生向けの情報などを24時間得ることができます。
●所在地/松江市朝日町478-18 松江テルサ別館2階
●問い合わせ/ふるさと島根定住財団
 TEL 0852-28-0690
 FAXサービス 0120-46-2310
 [URL]http://www.web-sanin.co.jp/or/teiju/


フラッシュ
[ Index ]