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新型インフルエンザ
県報告数と届出基準新型インフルエンザ情報
≪インフルエンザ≫

発生対応≪訓練≫

新型インフル関連
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新型インフルエンザ発生対応≪訓練≫

1.主催
島根県(健康福祉部、病院局)
2.日時
平成19年10月30日(火) 午後1時30分〜午後4時30分
3.場所
県庁、出雲保健所(会議室)、保健環境科学研究所、県立中央病院(感染症病床、駐車場)
4.想定状況
○新型インフルエンザ汚染地域(WHO汚染地域に指定)へ単独旅行(A氏)
○帰国翌々日より体調不良、発熱等を訴えて医療機関を受診(新型インフルエンザの疑い)、検体を保健環境科学研究所で検査し”H5亜型”陽性。その後、国立感染症研究所でH5N1と確定。
○数日後、発熱外来を受診した者(B氏)から発熱等有症状者有りの報告。保健環境科学研究所でH5亜型陽性判明。
5.訓練内容
(1)新型インフルエンザの情報収集広報・連絡体制
(2)新型インフルエンザ患者発生時の患者移送、陰圧テント設置(発熱外来)
(3)患者接触者の積極的疫学調査
(4)患者疑い者への予防投薬(タミフル)実施
6.対策会議の設置
(1)島根県危機管理対策本部(本部長:知事)
(2)島根県危機管理連絡会議(議長:総務部次長)
(3)島根県健康危機管理対策会議(会長:健康福祉部長)
(4)島根県健康危機連絡会議(会長:医療統括監)
(5)地域健康危機対策会議(会長:各保健所長)
 ※)対策本部等{(1)、(2)、(4)、(5)}は想定設置。
7.参加機関・参加者数
健康福祉部(健康福祉部各課、県内7保健所、保健環境科学研究所)、病院局.....約50名

島根県危機管理対策本部発表(想定)
第1段階
○WHOはK国を新型インフルエンザ汚染地域として指定したことから、厚生労働省は 「フェーズ4A」を発令した。
○島根県危機管理対策本部(本部長:知事)を設置し、県民に対して国外において 新型インフルエンザの発生を伝えると伴に「警戒宣言」を発令し注意を呼びかけた。
第2段階
○島根県内において新型インフルエンザ発生が疑われる検査結果(H5亜型)が判明したことから、 県民に対して、予防対策(行動の自粛等)を指示。
 ・具体的な予防対策について掲示
第3段階
○島根県内において新型インフルエンザの発生を確認した。
○県民に対して注意を喚起(更なる行動自粛、健康管理等について指示)。
○県立中央病院外来駐車場へ「発熱外来」を設置した。医療機関においては、 早急に発熱外来を設置するように指示。
○有症状(発熱、咳き等の呼吸器症状)者は、事前に医療機関へ電話し、受診することを指示。
第4段階
○県内において、ヒト−ヒト感染と思われる新型インフルエンザ疑い患者を確認した。
○島根県危機管理対策本部は、「緊急事態宣言」を発令し、県民に対して行動制限、 医療機関へのタミフルの放出準備を指示した。

各班の行動内容
島根県危機管理対策本部
○健康危機管理対策会議を開催し、県内発生状況、医療の確保、調査・検査体制の確認 及び保育所・高齢者施設 等の社会福祉施設の対策の確認を行う。
○各班の進捗状況管理と撤収確認。
疫学調査班
○新型インフルエンザが疑われる患者宅(訓練では保健所会議室を患者宅に想定)で聞き取り調査を行う。
○調査員は防護服を着用し疫学調査を行う。調査後、防護服を廃棄する。
○接触者に対して、タミフルの服用方法等の説明 及び行動の自粛依頼、有症状時出現時の連絡先についての 指示を文書を使用して伝達する。
○感染症サーベランスシステムの疑い症例調査支援システムを活用し、疫学調査の結果について随時入力する。
患者移送班
○患者宅(訓練では保健所会議室)からアイソレーターを使用し、感染症移送車輌で県立中央病院 救急外来隣接の感染症病床へ移送。
○県立中央病院の感染症病棟入り口で中央病院へアイソレーターを手渡す。(中央病院看護師がベットまで患者を運ぶ。)
○患者入院後、出雲保健所へ帰所し感染症車輌等の消毒、防護服の廃棄を実施する。
陰圧テント設置班
○県立中央病院 職員駐車場に陰圧テントを設置し、発熱外来を開設する。
○発熱外来でトリアージ後、必要に応じて「感染症病床」(旧伝染病隔離病棟1F)に誘導する。
インフル検査情報班
○マスコミ等への検査方法の説明と、インフルエンザ(H5亜型)検査(模擬)を実施する。
○各班の実施訓練画像(進捗状況)をインターネットへ掲載する(対策会議で掲示)。
島根県感染症情報センター カウンター