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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が1件(松江圏域)、
梅毒が2件(松江圏域1件、出雲圏域1件)、
百日咳が3件(雲南圏域1件、大田圏域2件)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇インフルエンザ
:定点あたり30.8人の報告があり、 警報レベル(30)を超えています。
出雲圏域(61.8)、浜田圏域(59.5)で多く、隠岐圏域(2.5)で減少しています。
〇新型コロナ感染症
:報告数は1.2人で、非流行期のレベルで推移しています。
〇伝染性紅斑
:報告数が少なくなりましたが、浜田圏域(5.0)の報告が増加しています。
〇RSウイルス感染症
:出雲圏域(4.0)の報告が引き続き多く、浜田圏域(3.0)からの報告もあります。
〇流行性角結膜炎
:昨年夏から今年7月まで報告の少ない状態が続いていましたが、8月以降報告がみられます。
〇マイコプラズマ肺炎
:散発的な報告が続いています。
〇インフルエンザ
:A香港(H3)型が主に検出されています。
〇咽頭炎、肺・気管支炎
:RSウイルス、サイトメガロウイルス、ヒトヘルペスウイルス6型、パラインフルエンザ1・2・3型が検出されています。
主な感染症の流行状況








