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1)全数報告感染症(1〜5類感染症)
結核が4件(松江圏域1件、出雲圏域2件、大田圏域1件)、
レジオネラ症が1件(隠岐圏域)、
アメーバ赤痢が1件(益田圏域)、
カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症が1件(出雲圏域)、
百日咳が1件(大田圏域)、
報告されています。
2)定点報告5類感染症( )内数字は、週の定点当り患者報告数
〇インフルエンザ
:定点あたり34.5人の報告があり、引き続き警報レベル(30)を超えています。
出雲圏域(70.0)、浜田圏域(52.5)、松江圏域(34.2)で多くの報告があります。
〇新型コロナ感染症
:報告数は1.3人で、非流行期のレベルで推移しています。
〇伝染性紅斑
:報告数が少なくなりましたが、益田圏域(6.0)の報告が増加しています。
〇RSウイルス感染症
:浜田圏域(5.0)の報告が多く、出雲圏域(2.0)の報告は減少しています。
〇インフルエンザ
:A香港(H3)型が主に検出されています。
〇咽頭炎、肺・気管支炎等
:RSウイルス、マイコプラズマ、サイトメガロウイルス、ヒトヘルペスウイルス6型、パラインフルエンザ1型が検出されています。
主な感染症の流行状況








